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ほうおう‐ていせつ【法王帝説】ホフワウ‥🔗🔉

ほうおう‐ていせつ法王帝説ホフワウ‥ 「上宮聖徳じょうぐうしょうとく法王帝説」の略。 ⇒ほう‐おう【法王】

ほうおう‐どう【鳳凰堂】‥ワウダウ🔗🔉

ほうおう‐どう鳳凰堂‥ワウダウ 平等院びょうどういんの阿弥陀堂の別称。 ⇒ほう‐おう【鳳凰】

ほうおう‐の‐ま【鳳凰の間】‥ワウ‥🔗🔉

ほうおう‐の‐ま鳳凰の間‥ワウ‥ 旧宮城正殿の一室。政始まつりごとはじめ・歌会始うたかいはじめ・講書始の儀式や外国貴賓・重臣の拝謁などに使用された。1945年焼失。 ⇒ほう‐おう【鳳凰】

ほうおう‐ぼく【鳳凰木】‥ワウ‥🔗🔉

ほうおう‐ぼく鳳凰木‥ワウ‥ マメ科の熱帯性常緑高木。樹冠は傘状に広がり、葉は細かい羽状複葉、花は径10センチメートルくらい、5弁、緋紅色で、総状花序につく。マダガスカル島原産で熱帯の街路樹にする。 ⇒ほう‐おう【鳳凰】

ほうおう‐もん【鳳凰文】‥ワウ‥🔗🔉

ほうおう‐もん鳳凰文‥ワウ‥ 鳳凰を文様化したもの。瑞祥文として装飾・絵画などに用いる。 ⇒ほう‐おう【鳳凰】

ほう‐おく【蓬屋】‥ヲク🔗🔉

ほう‐おく蓬屋‥ヲク (ヨモギで葺いた家の意)みすぼらしい家。あばらや。また、自宅の謙称。

ぼう‐おく【房屋】バウヲク🔗🔉

ぼう‐おく房屋バウヲク いえ。家屋。

ぼう‐おく【茅屋】バウヲク🔗🔉

ぼう‐おく茅屋バウヲク ①かやぶきのやね。また、その家。 ②あばらや。自宅の謙称。

ぼう‐おくみだち【棒衽裁ち】バウ‥🔗🔉

ぼう‐おくみだち棒衽裁ちバウ‥ 和服の裁ち方。衽を長方形に裁つこと。棒裁ち。↔鉤かぎ衽裁ち

ほう‐おん【方音】ハウ‥🔗🔉

ほう‐おん方音ハウ‥ 地方の発音。方言における発音。

ほう‐おん【芳恩】ハウ‥🔗🔉

ほう‐おん芳恩ハウ‥ 他人から受けた恩の尊敬語。御恩。

ほう‐おん【法音】ホフ‥🔗🔉

ほう‐おん法音ホフ‥ 説法または読経の声。栄華物語玉台「―の相は口にあり」

ほう‐おん【報恩】🔗🔉

ほう‐おん報恩】 ①恩に報いること。恩返し。「―の念」 ②法要などを営んで仏恩に報じること。 ⇒ほうおん‐こう【報恩講】

広辞苑 ページ 17875