複数辞典一括検索+

ほうすい‐ろ【放水路】ハウ‥🔗🔉

ほうすい‐ろ放水路ハウ‥ ①洪水を放流するために川から分派させて新しく開削した水路。分水路。 ②水力発電所で利用した水を放流するため、人工的に設けた水路。 ⇒ほう‐すい【放水】

ほう‐すう【方数】ハウ‥🔗🔉

ほう‐すう方数ハウ‥ ある数を2乗した数。平方数。

ほう‐すう【鳳雛】🔗🔉

ほう‐すう鳳雛】 (鳳凰の雛の意)年若い英才。将来大人物になることが期待される少年。

ぼうず‐えり【坊主襟】バウ‥🔗🔉

ぼうず‐えり坊主襟バウ‥ えりあしが短く、丸くなっているもの。浮世床「あれよりは―でいいから、木地きじのまんまでおけばいい事よ」 ⇒ぼう‐ず【坊主・房主】

ぼうず‐おち【坊主落ち】バウ‥🔗🔉

ぼうず‐おち坊主落ちバウ‥ 僧が堕落して還俗げんぞくすること。また、その人。浄瑠璃、平家女護島「私息子は―、ろくに生え揃はぬ物」 ⇒ぼう‐ず【坊主・房主】

ぼうず‐がえり【坊主還り】バウ‥ガヘリ🔗🔉

ぼうず‐がえり坊主還りバウ‥ガヘリ 坊主が還俗すること。また、その人。法師還り。 ⇒ぼう‐ず【坊主・房主】

ぼうず‐ガッパ【坊主合羽】バウ‥🔗🔉

ぼうず‐ガッパ坊主合羽バウ‥ 江戸時代、オランダの合羽をまねて主に桐油紙で作った、袖のない雨合羽。 坊主合羽 撮影:薗部 澄(JCII蔵) ⇒ぼう‐ず【坊主・房主】 ○方図がないほうずがない 限りがない。際限がない。また、とんでもない。 ⇒ほう‐ず【方図・方頭】

ぼうず‐かむろ【坊主禿】バウ‥🔗🔉

ぼうず‐かむろ坊主禿バウ‥ 江戸時代、遊郭で、頭を剃った幼いかむろ。 ⇒ぼう‐ず【坊主・房主】

ぼうず‐がり【坊主刈り】バウ‥🔗🔉

ぼうず‐がり坊主刈りバウ‥ 坊主のように頭髪全体を短く刈ること。また、その髪。 ⇒ぼう‐ず【坊主・房主】

ぼうず‐くさ・い【坊主臭い】バウ‥🔗🔉

ぼうず‐くさ・い坊主臭いバウ‥ 〔形〕[文]坊主くさ・し(ク) 坊主らしい。抹香くさい。法師くさし。好色一代女2「なほ白小袖の―・きも身に添ふ移り香の」 ⇒ぼう‐ず【坊主・房主】

広辞苑 ページ 17950