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ぼう‐らい【暴雷】🔗🔉

ぼう‐らい暴雷】 はげしいかみなり。海道記「―雲を響かして日月光を覆はれ」

ほうらい‐おり【蓬莱織】🔗🔉

ほうらい‐おり蓬莱織】 紋織物の一種。経たてに濃淡2色または4色の糸を用い、緯よこに普通1色の絹糸あるいは綿糸を用いて経糸で浮文様を織り出した織物。 ⇒ほうらい【蓬莱】

ほうらい‐かざり【蓬莱飾】🔗🔉

ほうらい‐かざり蓬莱飾(→)蓬莱5に同じ。 ⇒ほうらい【蓬莱】

ほうらい‐さん【蓬莱山】🔗🔉

ほうらい‐さん蓬莱山】 ①(→)蓬莱1に同じ。今昔物語集11「絵に書ける―に似たり」 ②霊山の美称。 ③池坊好みの銅製の薄端うすばた。銘が花器名として慣用されるようになったもの。 ④幸若舞こうわかまいの一つ。(→)浜出はまいでに同じ。 ⇒ほうらい【蓬莱】

広辞苑 ページ 18008