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ほうりゃく【宝暦】🔗🔉

ほうりゃく宝暦】 (年号) ⇒ほうれき

ぼう‐りゃく【暴掠】🔗🔉

ぼう‐りゃく暴掠】 暴力でうばいとること。

ぼう‐りゃく【謀略】🔗🔉

ぼう‐りゃく謀略】 人をおとしいれるはかりごと。策略。「―をめぐらす」「―事件」

ほう‐りゅう【放流】ハウリウ🔗🔉

ほう‐りゅう放流ハウリウ ①せきとめた水を流すこと。「ダムを―する」 ②養殖や漁によって得た稚魚を河川等に放し流すこと。 ③島流しにすること。所払いにすること。追放すること。蘭学事始「蛮人の種子の分は残らず此地を―せられしが」

ほう‐りゅう【法流】ホフリウ🔗🔉

ほう‐りゅう法流ホフリウ 仏法の伝統。仏法の流派。法統。太平記12「―相続の門弟一人も無く」

ぼう‐りゅう【傍流】バウリウ🔗🔉

ぼう‐りゅう傍流バウリウ ①本流から分かれた流れ。 ②主流から離れた流派や系統。

ぼう‐りゅう【膨隆】バウ‥🔗🔉

ぼう‐りゅう膨隆バウ‥ ふくらみもりあがること。「腹部―」

ほうりゅう‐じ【法隆寺】ホフ‥🔗🔉

ほうりゅう‐じ法隆寺ホフ‥ 奈良県生駒郡斑鳩いかるが町にある聖徳宗の総本山。南都七大寺の一つ。もと法相ほっそう宗。607年聖徳太子の開基創建と伝える。670年に焼失し、8世紀初めまでに漸次再建。現存する世界最古の木造建築物で飛鳥様式の金堂・五重塔を中心とする西院と、天平様式の夢殿を中心とする東院とに分かれる。金堂の釈迦三尊・薬師如来・四天王、夢殿の救世くせ観音、百済くだら観音などの諸仏像、玉虫厨子・橘夫人厨子などをはじめ各時代にわたり遺宝が多い。1949年金堂の内部・壁画は失火により損壊したが復元。法隆寺学問寺。斑鳩寺。鵤寺いかるがでら。 法隆寺伽藍配置 法隆寺 提供:NHK 法隆寺 提供:NHK

広辞苑 ページ 18014