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ぼう‐りょ【亡虜】バウ‥🔗🔉

ぼう‐りょ亡虜バウ‥ 逃亡したとりこ。また、逃亡した者をさげすんでいう語。

ほう‐りょう【方量】ハウリヤウ🔗🔉

ほう‐りょう方量ハウリヤウ ①かぎり。際限。きり。狂言、不聞座頭きかずざとう「めくらぢやとおもうてあなどつて居たれば―もない」 ②草などが蔓延すること。

ほう‐りょう【方領】ハウリヤウ🔗🔉

ほう‐りょう方領ハウリヤウ ①直垂ひたたれのように、前身まえみの正面中央を欠いて、背から前身の左右にとりつけたえりの様式。かくえり。↔盤領まるえり→垂領たりくび。 ②堂上家とうしょうけが、局住つぼねずみの勤仕中に、家領以外に受ける知行。

ほう‐りょう【法量】ホフリヤウ🔗🔉

ほう‐りょう法量ホフリヤウ 仏像の寸法。立・坐の全高をいう場合、丈六・半丈六・等身などの称がある。昔からの慣習により、髪際はっさいから測る。

ほう‐りょう【豊漁】‥レフ🔗🔉

ほう‐りょう豊漁‥レフ 魚などが豊富にとれること。大漁。「さんまの―」

ぼう‐りょう【坊領】バウリヤウ🔗🔉

ぼう‐りょう坊領バウリヤウ 僧坊の所有する領地。

ほう‐りょく【法力】ハフ‥🔗🔉

ほう‐りょく法力ハフ‥ 法律の力。法の威力・効力。

ぼう‐りょく【暴力】🔗🔉

ぼう‐りょく暴力】 乱暴な力。無法な力。なぐる・けるなど、相手の身体に害をおよぼすような不当な力や行為。「―行為」「―をふるう」 ⇒ぼうりょく‐かくめい【暴力革命】 ⇒ぼうりょく‐だん【暴力団】 ⇒ぼうりょくだん‐たいさく‐ほう【暴力団対策法】

ぼうりょく‐かくめい【暴力革命】🔗🔉

ぼうりょく‐かくめい暴力革命】 武力によって遂行される革命。↔平和革命。 ⇒ぼう‐りょく【暴力】

ぼうりょく‐だん【暴力団】🔗🔉

ぼうりょく‐だん暴力団】 暴力に訴えて私的な目的を達しようとする反社会的団体。 ⇒ぼう‐りょく【暴力】

ぼうりょくだん‐たいさく‐ほう【暴力団対策法】‥ハフ🔗🔉

ぼうりょくだん‐たいさく‐ほう暴力団対策法‥ハフ 暴力団員による暴力的要求行為に対する規制措置や、対立抗争時の事務所の使用制限等を定めた法律。正式名称は「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」。1991年制定。暴対法。 ⇒ぼう‐りょく【暴力】

ほう‐りん【宝輪】🔗🔉

ほう‐りん宝輪(→)九輪くりん1に同じ。

広辞苑 ページ 18015