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ほき‐くるお・す【祝き狂ほす】‥クルホス🔗⭐🔉
ほき‐くるお・す【祝き狂ほす】‥クルホス
〔他四〕
躍り狂って祝う。ほきもとおす。古事記中「神寿き―・し」
ほぎ‐ごと【祝事】🔗⭐🔉
ほぎ‐ごと【祝事】
(平安時代まではホキゴト)祝いごと。
ほぎ‐ごと【祝詞・寿言・寿詞】🔗⭐🔉
ほぎ‐ごと【祝詞・寿言・寿詞】
(平安時代まではホキゴト)よい結果を生むように唱える祝いのことば。祝いの心をのべることば。神にほぎ申すことば。
ほき‐ざい【補気剤】🔗⭐🔉
ほき‐ざい【補気剤】
補気の効能をもつ漢方方剤。朝鮮人参や黄耆おうぎの配合された補中益気湯ほちゅうえっきとう・六君子湯など。
ほぎ‐さけ【祝酒】🔗⭐🔉
ほぎ‐さけ【祝酒】
(平安時代まではホキサケ)祝い酒。「にひむろの―にわれゑひにけり」(良寛)
ほき‐じ【崖路】‥ヂ🔗⭐🔉
ほき‐じ【崖路】‥ヂ
険しい山腹のみち。がけみち。賀茂保憲女集「春山の―の桜いま盛りなり」
ほき‐だ・す【吐き出す】🔗⭐🔉
ほき‐だ・す【吐き出す】
〔他五〕
(→)「はきだす」に同じ。
ぽきっ‐と🔗⭐🔉
ぽきっ‐と
細くかたい物がもろく折れる音の形容。「箸が―折れる」
ぼき‐ぼう【簿記棒】‥バウ🔗⭐🔉
ぼき‐ぼう【簿記棒】‥バウ
帳簿に線を引くのに用いる鉛の芯を入れた円い棒。
ぼき‐ぼき🔗⭐🔉
ぼき‐ぼき
太くかたい物が続けて折れるような音。「背骨が―鳴る」
ぽき‐ぽき🔗⭐🔉
ぽき‐ぽき
木の枝などのもろく折れる音。また、そのさま。
ほき‐もとお・す【祝き回す】‥モトホス🔗⭐🔉
ほき‐もとお・す【祝き回す】‥モトホス
〔他四〕
(→)「ほきくるおす」に同じ。古事記中「豊寿き―・し」
ほぎゃあ🔗⭐🔉
ほぎゃあ
赤子のなきごえ。おぎゃあ。浮世草子、好色三代男「お安うてめでたやと―の声かすかに」
ボキャブラリー【vocabulary】🔗⭐🔉
ボキャブラリー【vocabulary】
(→)語彙ごい。
ほ‐きゅう【捕球】‥キウ🔗⭐🔉
ほ‐きゅう【捕球】‥キウ
ボールをとること。野球で、打球・投球・送球などを捕らえること。
広辞苑 ページ 18062。