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ぼ‐けい【母兄】🔗🔉

ぼ‐けい母兄】 同母の兄。同腹の兄。

ぼ‐けい【母系】🔗🔉

ぼ‐けい母系】 母親方の系統。↔父系。 ⇒ぼけい‐しゃかい【母系社会】

ぼ‐けい【母型】🔗🔉

ぼ‐けい母型】 活字の字面じづらを形成する金属製の型。これを活字鋳造機に取り付けて活字を作る。製作法によって、電胎母型(ガラ母型)・彫刻母型(ベントン母型)・打込母型(パンチ母型)の3種がある。字母。 ⇒ぼけい‐ぶん【母型文】

ぼ‐けい【暮景】🔗🔉

ぼ‐けい暮景】 夕暮れの景色。

ぼ‐けい【模型】🔗🔉

ぼ‐けい模型⇒もけい

ぼけい‐しゃかい【母系社会】‥クワイ🔗🔉

ぼけい‐しゃかい母系社会‥クワイ (matrilineal society)母の系統の血縁者とともに家族・血縁集団を形成している社会。母方にのみ先祖を意識し、男の財産・地位は母の兄弟から受け継がれる。家族・血縁集団の統制権が女子にあるのを母権と呼ぶが、母系社会は必ずしも母権的ではない。 ⇒ぼ‐けい【母系】

ほげい‐せん【捕鯨船】🔗🔉

ほげい‐せん捕鯨船】 クジラを捕獲するために専用の機械・装置を備えた船。キャッチャー‐ボート。〈[季]冬〉 ⇒ほ‐げい【捕鯨】

ぼけい‐ぶん【母型文】🔗🔉

ぼけい‐ぶん母型文】 (matrix sentence)複文で、従属節が埋めこまれる母体となる文。 ⇒ぼ‐けい【母型】

ほげい‐ほう【捕鯨砲】‥ハウ🔗🔉

ほげい‐ほう捕鯨砲‥ハウ 捕鯨船に装備した銛もりを撃つ砲。綱の一端に固着した銛を発射してクジラを捕獲するもの。 ⇒ほ‐げい【捕鯨】

ぼけ‐いろ【惚け色】🔗🔉

ぼけ‐いろ惚け色】 はっきりしない色。また、はげた色。

ほけ‐きょう【法華経】‥キヤウ🔗🔉

ほけ‐きょう法華経‥キヤウ ①正法華経・妙法蓮華経・添品妙法蓮華経をいう。一般に、妙法蓮華経の略称。 ②香銘。木所きどころは伽羅きゃら→香木

ほけきょう‐じ【法華経寺】‥キヤウ‥🔗🔉

ほけきょう‐じ法華経寺‥キヤウ‥ 千葉県市川市中山にある日蓮宗の大本山。1260年(文応1)檀徒富木常忍ときじょうにん(日常)の館に創建。日蓮がよく寄住した。

広辞苑 ページ 18083