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ほじょ‐どうし【補助動詞】🔗⭐🔉
ほじょ‐どうし【補助動詞】
補助用言の一つ。動詞で、本来の意味と独立性を失って、付属的に用いられるもの。「お話し下さる」の「下さる」、「走っている」の「いる」の類。
⇒ほ‐じょ【補助・輔助】
ほじょ‐にん【補助人】🔗⭐🔉
ほじょ‐にん【補助人】
〔法〕被補助人に付される保護者。被補助人の一定の行為に同意権または代理権を有する。
⇒ほ‐じょ【補助・輔助】
ほじょ‐ぼ【補助簿】🔗⭐🔉
ほじょ‐ぼ【補助簿】
簿記で、主要簿の記録を補完するために、特定種類の取引の明細を記録する帳簿。補助記入帳と補助元帳とがある。補助帳簿。
⇒ほ‐じょ【補助・輔助】
ほじょ‐ほう【補助砲】‥ハウ🔗⭐🔉
ほじょ‐ほう【補助砲】‥ハウ
小艦艇による近距離からの敵の魚雷攻撃や航空機による攻撃を防御するため、軍艦に備えつけられた中小口径の砲。
⇒ほ‐じょ【補助・輔助】
ほじょ‐もとちょう【補助元帳】‥チヤウ🔗⭐🔉
ほじょ‐もとちょう【補助元帳】‥チヤウ
補助簿の一つ。特定の勘定の明細を口座別に記録する帳簿。売掛金元帳・買掛金元帳・商品有高帳など。
⇒ほ‐じょ【補助・輔助】
ほじょ‐ようげん【補助用言】🔗⭐🔉
ほじょ‐ようげん【補助用言】
補助動詞と補助形容詞の総称。
⇒ほ‐じょ【補助・輔助】
ほじょ‐よく【補助翼】🔗⭐🔉
ほじょ‐よく【補助翼】
飛行機の主翼両側の後縁の一部。左右が上下逆に連動し、機体を横に傾けたり、傾きを補正したりする働きをする。
⇒ほ‐じょ【補助・輔助】
ほしり‐ほしり🔗⭐🔉
ほしり‐ほしり
矢などの当たる音。はっしはっし。醒睡笑「小児の矢さきはづれず、―と当りし事よ」
ぼし‐りょう【母子寮】‥レウ🔗⭐🔉
ぼし‐りょう【母子寮】‥レウ
母子生活支援施設の旧称。
ほじ‐りょく【保磁力】🔗⭐🔉
ほじ‐りょく【保磁力】
強磁性体の磁化曲線で、磁化の強さを0にするために加える逆向きの磁場の大きさ。抗磁力。
ほじ・る【穿る】🔗⭐🔉
ほじ・る【穿る】
〔他五〕
つついて穴をあける。穴を突っつきまわす。ほじくる。「耳の穴を―・る」
ほ‐しろ【火代】🔗⭐🔉
ほ‐しろ【火代】
海人船あまぶねに据えた炉。潜水作業で寒くなると、これで火を焚いて温まる。
広辞苑 ページ 18121。