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ほそ‐いと【細糸】🔗🔉

ほそ‐いと細糸】 ①ほそい糸。ほそ。 ②紡績糸の40番手より細いもの。

ほそい‐へいしゅう【細井平洲】‥ヰ‥シウ🔗🔉

ほそい‐へいしゅう細井平洲‥ヰ‥シウ 江戸中期の儒学者。名は徳民。尾張の豪農の子。折衷学派の一人。江戸に塾を開き、米沢藩主上杉鷹山ようざんに招かれ、藩校興譲館の設立や藩政改革に参与。ついで尾張藩儒、藩校明倫堂の督学。領民教化にも努めた。著「嚶鳴館遺稿」など。(1728〜1801) ⇒ほそい【細井】

ほそ‐いり【細入】🔗🔉

ほそ‐いり細入】 こそこそ泥棒。小盗人。〈日葡辞書〉

ほ‐そう【舗装・鋪装】‥サウ🔗🔉

ほ‐そう舗装・鋪装‥サウ 道路面の耐久力を増すため、煉瓦・木塊・土石・コンクリート・アスファルトなどで路面を築造すること。「路地を―する」「―道路」

ぼ‐そう【母倉】‥サウ🔗🔉

ぼ‐そう母倉‥サウ 暦注で、百事を行うのに吉とする日。母倉日。

ほそう‐ぐ【補装具】‥サウ‥🔗🔉

ほそう‐ぐ補装具‥サウ‥ 身体の不自由な人の行動を補助するための器具。

ほそ‐うで【細腕】🔗🔉

ほそ‐うで細腕】 やせて細い腕。転じて、力の乏しいこと。やせうで。「女の―一つで子を育てる」 ○細う長う成るほそうなごうなる 待ちかねるさまをいう。鶴首かくしゅする。狂言、孫聟「此祖父はけさから細う長う成つてまつて居ました」 ⇒ほそ・い【細い】

広辞苑 ページ 18134