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ぼだい‐しん【菩提心】🔗🔉

ぼだい‐しん菩提心】 ①悟りを求め仏道を行おうとする心。無上道心。「発―」 ②密教で、悟りの根源的な心。 ⇒ぼだい【菩提】

ぼだい‐ず【菩提樹】🔗🔉

ぼだい‐ず菩提樹(→)「ぼだいじゅ」に同じ。落窪物語3「―のをなむ入れさせ給ひたりける」 ⇒ぼだい【菩提】

ぼだい‐せんな【菩提僊那】🔗🔉

ぼだい‐せんな菩提僊那】 (梵語Bodhisena)インドの僧、婆羅門バラモン僧正の名。 ⇒ぼだい【菩提】

ぼだい‐だるま【菩提達摩】🔗🔉

ぼだい‐だるま菩提達摩(→)達磨1に同じ。 ⇒ぼだい【菩提】

ぼだい‐の‐みず【菩提の水】‥ミヅ🔗🔉

ぼだい‐の‐みず菩提の水‥ミヅ 仏道の清浄さを水の清らかなことにたとえていう語。 ⇒ぼだい【菩提】

ぼたい‐ほご‐ほう【母体保護法】‥ハフ🔗🔉

ぼたい‐ほご‐ほう母体保護法‥ハフ 不妊手術および人工妊娠中絶に関する事項を定め、母体保護を目的とする法律。1996年、優生保護法を改正。 ⇒ぼ‐たい【母体】

ぼだい‐らく【菩提楽】🔗🔉

ぼだい‐らく菩提楽】 ①〔仏〕菩提を成就して得る楽しみ。 ②琵琶曲「流泉」の異称。 ⇒ぼだい【菩提】 ○菩提を弔うぼだいをとむらう 死者の冥福を祈り、供養する。「親の―」 ⇒ぼだい【菩提】

広辞苑 ページ 18147