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法体】🔗🔉

法体】 (ホウタイ・ホッテイとも)〔仏〕 ①一切存在の本体。 ②浄土門で名号・念仏をいう。 ③俗体に対して、仏門に入り剃髪・染衣した姿。僧体。狂言、呂蓮「こなたのお弟子になされて―させて下されい」 ⇒ほったい‐しょうぞく【法体装束】 ほったい‐しょうぞく

法体装束】‥シヤウ‥🔗🔉

法体装束‥シヤウ‥ 仏門に入った者、すなわち僧侶の着る装束。法服・裘代きゅうたいの類。 ⇒ほっ‐たい【法体】 ほ‐つ‐たか

秀鷹】🔗🔉

秀鷹】 (ホは秀の意。ツは連体格助詞)すぐれた鷹。万葉集17「なが恋ふるその―は」 ぼったくり

ぼっ手繰り】🔗🔉

ぼっ手繰り】 法外な料金をむさぼり取ること。ぶったくり。「やらず―」 ほっ‐たて

掘建て・掘立て】🔗🔉

掘建て・掘立て】 (ホリタテの音便)家を建てるのに、柱の根を直接に地に埋め立てること。「―柱」 ⇒ほったて‐ごや【掘建て小屋】 ほったて‐ごや

掘建て小屋】🔗🔉

掘建て小屋】 礎石を置かず、柱を直接地に埋めて建てた小屋。粗末な家。 ⇒ほっ‐たて【掘建て・掘立て】 ぼっ‐た・てる

ぼっ立てる】🔗🔉

ぼっ立てる】 〔他下一〕 おい立てる。浄瑠璃、出世景清「百千万の獣を―・て―・て」 ほった‐まさとし

堀田正俊】🔗🔉

堀田正俊】 江戸前期の幕府大老。下総古河藩主。若年寄を経て老中となり、将軍綱吉の擁立に成功。稲葉正休まさやすに殿中で刺殺。(1634〜1684) ⇒ほった【堀田】 ほった‐まさよし

堀田正睦】🔗🔉

堀田正睦】 幕末の幕府老中。下総佐倉藩主。将軍家斉・家慶・家定3代に歴仕。アメリカ総領事ハリスと日米修好通商条約を締結。(1810〜1864) ⇒ほった【堀田】 ポツダム

広辞苑 ページ 18180