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ほって【発伝】🔗🔉

ほって発伝】 鎧よろいなどの衡胴かぶきどうの最下段。胴尻どうじり

ほ‐つ‐て【最手・秀手】🔗🔉

ほ‐つ‐て最手・秀手】 (ホは秀の意。ツは連体格助詞) ①すぐれたわざ。上手。万葉集15「―の卜部うらべをかた焼きて」 ②⇒ほて(最手)

ほっ‐てい【法体】🔗🔉

ほっ‐てい法体⇒ほったい

ほっ‐てい【発程】🔗🔉

ほっ‐てい発程】 ほっそく。かどで。はってい。

ぼつでい【勃泥】🔗🔉

ぼつでい勃泥】 ボルネオの漢名。唐代の史書に見える。

ボッティチェリ【Sandro Botticelli】🔗🔉

ボッティチェリSandro Botticelli】 イタリア初期ルネサンスの画家。フィレンツェの人。メディチ家に仕え、ローマのシスティナ礼拝堂の壁画を描く。優雅繊細な画風は近代絵画に大きな影響を与えた。作「ヴィーナスの誕生」「春」など。(1444〜1510または1445〜1510) ボッティチェリ 提供:ullstein bild/APL 「春」 提供:Photos12/APL 「ビーナスの誕生」 提供:Photos12/APL

ぼつ‐でき【没溺】🔗🔉

ぼつ‐でき没溺】 ①水中に落ちておぼれること。 ②物事に熱中し、おぼれること。

ほって‐と🔗🔉

ほって‐と 〔副〕 (ポッテトとも)存分に。すっかり。十分。ほっかと。狂言、鞍馬聟「口で―もてなし、材木を売り付けて置いた」

ほって‐も🔗🔉

ほって‐も 〔副〕 決して。どうしても。浄瑠璃、出世景清「もはや―ならぬならぬ」

ぼってり🔗🔉

ぼってり ①しまりなく厚くふくらんでいるさま。ぼてぼて。「腹が―出てくる」 ②布などの織りが密で厚く重みが感じられるさま。「―したちりめんの着物」

ぽってり🔗🔉

ぽってり ふくよかに肥えて弾力のありそうなさま。「―した体」

ぼつ‐でん【没田】🔗🔉

ぼつ‐でん没田】 官に没収した田地。

ホッテントット【Hottentot】🔗🔉

ホッテントットHottentot】 コイの俗称。

広辞苑 ページ 18184