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ぼっちゃん‐がり【坊っちゃん刈り】🔗🔉

ぼっちゃん‐がり坊っちゃん刈り】 男の子の髪型。前髪を切りそろえ、襟元を刈り上げたもの。 ⇒ぼっ‐ちゃん【坊っちゃん】

ほっ‐ちゅう【法中】🔗🔉

ほっ‐ちゅう法中】 僧侶の仲間。ほうじゅう。

ボッチョーニ【Umberto Boccioni】🔗🔉

ボッチョーニUmberto Boccioni】 イタリアの彫刻家・画家。1912年「未来派彫刻の技術宣言」を発表、未来派の一代表者。(1882〜1916)

ほっ‐ちらか・す【ほっ散らかす】🔗🔉

ほっ‐ちらか・すほっ散らかす】 〔他五〕 ①なげちらかす。 ②しかけた物事を中途でなげやりにする。

ほっちり🔗🔉

ほっちり (→)「ぽっちり」に同じ。狂言、鎌腹「最早鎌のあたりぢやとおもふと、目が―と明いて」

ぽっちり🔗🔉

ぽっちり ①目をはっきりと開いているさま。ぱっちり。 ②数量や程度が非常にわずかであるさま。「手当が―出る」

ほ‐づつ【火筒】🔗🔉

ほ‐づつ火筒】 銃砲の古称。

ほ‐づつ【帆筒】🔗🔉

ほ‐づつ帆筒(→)筒7に同じ。

ほっつき‐ある・く【ほっつき歩く】🔗🔉

ほっつき‐ある・くほっつき歩く】 〔自五〕 (ホツキアルクの転)あちこち目的もなく歩きまわる。「暮れの町を―・く」

ほっ‐つ・く🔗🔉

ほっ‐つ・く 〔自五〕 (ホツクの促音化)歩きまわる。うろつく。「盛り場を―・く」

ほ‐つつじ【穂躑躅】🔗🔉

ほ‐つつじ穂躑躅】 ツツジ科の落葉低木。山地に生え、根元からよく分枝して高さ1〜2メートル。枝は稜があり赤褐色。互生する葉は倒卵形で長さ3〜5センチメートル。夏に枝端に円錐状の花穂を出し、多数の淡紅白色の花を横向きに付ける。花冠は深く3裂し、各裂片は細い。中心の長い雌しべが花外に飛び出す。

ぽつっ‐と🔗🔉

ぽつっ‐と 〔副〕 ①水滴が一つ落ちて打ち当たる音、また、そのさま。「雨が―落ちてきた」 ②小さな粒・穴・跡などがたった一つできるさま。「服に―しみがつく」 ③沈黙を破って短く言葉を発するさま。「―言う」 ④細くて堅いものが折れたり切れたりする音、また、そのさま。「鉛筆の芯が―折れた」

広辞苑 ページ 18183