複数辞典一括検索+

ほっぽらか・す🔗🔉

ほっぽらか・す 〔他五〕 うちすてておく。ほったらかす。「宿題を―・して遊ぶ」

ほっぽり‐だ・す【ほっぽり出す】🔗🔉

ほっぽり‐だ・すほっぽり出す】 〔他五〕 「ほうりだす」のくだけた言い方。やり遂げないで中途で投げだす。ほっぽる。「仕事を―・して出かける」

ほっぽ・る🔗🔉

ほっぽ・る 〔他五〕 ほうる。なげ出す。「―・っておけ」

ほつま【秀真】🔗🔉

ほつま秀真】 神代文字じんだいもじの一つ。国学者、落合直澄(1840〜1891)の認めたもので、イロハニホヘトの順に配列した48の表音文字。

ほつ‐まくに【秀真国】🔗🔉

ほつ‐まくに秀真国】 すぐれていて、整い具わっている国。日本国の美称。〈神武紀訓注〉

ほづみ‐しげとお【穂積重遠】‥トホ🔗🔉

ほづみ‐しげとお穂積重遠‥トホ 法学者。東京生れ。陳重の子。東大法学部長・東宮大夫・最高裁判所判事などを歴任。著「離婚制度の研究」「親族法」など。(1883〜1951) 穂積重遠 撮影:田村 茂 ⇒ほづみ【穂積】

ほづみ‐のぶしげ【穂積陳重】🔗🔉

ほづみ‐のぶしげ穂積陳重】 法学者。宇和島生れ。東大教授。後に帝国学士院長・枢密院議長などを歴任、民法・戸籍法などの立法事業に貢献。著「法律進化論」など。(1855〜1926) ⇒ほづみ【穂積】

ほづみ‐やつか【穂積八束】🔗🔉

ほづみ‐やつか穂積八束】 法学者。陳重の弟。東大教授。天皇主義的憲法学者で、ボアソナードが起草した民法の実施延期を主張、梅謙次郎と論争。著「憲法大意」など。(1860〜1912) ⇒ほづみ【穂積】

ほ‐つ‐め【最勝海藻】🔗🔉

ほ‐つ‐め最勝海藻】 (ホは秀の意。ツは連体格助詞)最上質の海藻。〈豊後風土記訓注〉

広辞苑 ページ 18192