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ほっぽう‐じんしゅ【北方人種】ホクパウ‥🔗🔉

ほっぽう‐じんしゅ北方人種ホクパウ‥ 北ヨーロッパに分布するコーカソイド系の人種。高身長、長頭、ブロンドの髪、青・緑ないし灰色の眼などが特徴。ノルディック。 ⇒ほっ‐ぽう【北方】

ほっぽう‐せんそう【北方戦争】ホクパウ‥サウ🔗🔉

ほっぽう‐せんそう北方戦争ホクパウ‥サウ (Northern War)1700〜21年、ピョートル大帝治下のロシアがデンマーク・ポーランド・ザクセン等と結んで、バルト海に帝国を築いていたカール12世治下のスウェーデンと戦った戦争。勝利したロシアは今のバルト三国地方を得、ヨーロッパの強国となった。 ⇒ほっ‐ぽう【北方】

ほっぽう‐りょうど‐もんだい【北方領土問題】ホクパウリヤウ‥🔗🔉

ほっぽう‐りょうど‐もんだい北方領土問題ホクパウリヤウ‥ 第二次大戦後、ソ連(ロシア)が占領している歯舞はぼまい諸島・色丹しこたん島、および南千島の国後くなしり島・択捉えとろふ島の帰属をめぐる、日本とソ連(ロシア)との間の領土問題。 ⇒ほっ‐ぽう【北方】

ほっぽ‐おんせん【発哺温泉】‥ヲン‥🔗🔉

ほっぽ‐おんせん発哺温泉‥ヲン‥ 長野県北東部、志賀高原の北にある温泉。泉質は硫黄泉・単純温泉。スキー・観光などの基地。

ほつ‐ほつ🔗🔉

ほつ‐ほつ ①少しずつ事をするさま。ぼつぼつ。浄瑠璃、丹波与作待夜の小室節「小万といふ名で―と鶴のあはれや浅ましや」 ②忙しいさま。ふうふう。浮世床2「くたびれますから主も―と言つてでございます」

ぼつ‐ぼつ🔗🔉

ぼつ‐ぼつ ①少しずつ事をするさま。きれぎれに物を言うさま。また、漸次に進むさまなどにいう。ぼちぼち。「―始めよう」 ②小さな点や粒の散在するさま。また、その点や粒。「顔に―が出来る」

ぼつ‐ぼつ【勃勃】🔗🔉

ぼつ‐ぼつ勃勃】 物事のさかんに起こり立つさま。「―たる闘志」

広辞苑 ページ 18191