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ほりうち‐まさかず【堀内正和】🔗🔉

ほりうち‐まさかず堀内正和】 彫刻家。京都生れ。藤川勇造に師事。諧謔に富む知的構成の作風で知られる。作「海の風」「立方体の二等分」など。(1911〜2001) ⇒ほりうち【堀内】

ポリウレタン【polyurethane】🔗🔉

ポリウレタンpolyurethane】 主鎖中に、ウレタン結合(‐NHCOO‐)をもつ重合体の総称。ジイソシアナートと2価アルコールとを反応させてつくる。合成樹脂・合成ゴム・合成繊維・接着剤・塗料などに用いる。発泡剤を入れてつくるウレタン‐フォームは断熱材・クッションなどに用いる。

ほり‐え【堀江】🔗🔉

ほり‐え堀江】 地を掘って水を通した川。運河。疏水。万葉集18「―には玉敷かましを」

ポリエステル【polyester】🔗🔉

ポリエステルpolyester】 多価アルコールと多価カルボン酸との重縮合により生じる高分子化合物の総称。主鎖にエステル結合(‐CO‐O‐)をもつ。テトロンのような合成繊維、アルキド樹脂、不飽和ポリエステル樹脂などがある。

ポリエチレン【polyethylene】🔗🔉

ポリエチレンpolyethylene】 エチレンを重合させて得られる合成樹脂。熱可塑性で軽く、安価で耐薬品性が強く、加工しやすい。また電気絶縁性がよい。軟化しやすく可燃性であるのが欠点。フィルム・シート・成型品に多用する。 ⇒ポリエチレン‐グリコール【polyethylene glycol】 ⇒ポリエチレン‐テレフタラート【polyethylene terephthalate】

ポリエチレン‐グリコール【polyethylene glycol】🔗🔉

ポリエチレン‐グリコールpolyethylene glycol】 エチレン‐グリコールが脱水重縮合した高分子。分子量5万以下のものをいう。親水性と親油性をもち、界面活性剤や医薬品・化粧品の基材として用いる。略称、PEG ⇒ポリエチレン【polyethylene】

ポリエチレン‐テレフタラート【polyethylene terephthalate】🔗🔉

ポリエチレン‐テレフタラートpolyethylene terephthalate】 エチレン‐グリコールとテレフタル酸との重縮合で得られるポリエステル。電気絶縁性・強度に優れる。テトロンなどの合成繊維、磁気テープ・写真フィルム、飲料用ボトルなどに用いる。PET ⇒ポリエチレン【polyethylene】

広辞苑 ページ 18246