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ほり‐もの【彫物】🔗🔉

ほり‐もの彫物】 ①木・竹・金属・石などに、形象や模様を彫ること。また、そのもの。彫刻。栄華物語歌合「―の骨に象眼の紙をはりて」 ②(→)「いれずみ」1に同じ。 ⇒ほりもの‐し【彫物師】

ほりもの‐し【彫物師】🔗🔉

ほりもの‐し彫物師】 ほりものを業とする人。ほりし。 ⇒ほり‐もの【彫物】

ぼり‐や【暴利屋】🔗🔉

ぼり‐や暴利屋】 暴利を貪る家。また、その人。

ほ‐りゅう【保留】‥リウ🔗🔉

ほ‐りゅう保留‥リウ おさえてとどめおくこと。特に、その場ですぐに決めたり実行したりしないでおくこと。「態度を―する」

ほ‐りゅう【蒲柳】‥リウ🔗🔉

ほ‐りゅう蒲柳‥リウ ①カワヤナギの異称。 ②[晋書顧悦之伝「松柏の姿は、霜を経て猶茂り、蒲柳の常質は、秋を望んで先ず零つ」]体質の弱いこと。 ⇒ほりゅう‐の‐しつ【蒲柳の質】

ほりゅう‐の‐しつ【蒲柳の質】‥リウ‥🔗🔉

ほりゅう‐の‐しつ蒲柳の質‥リウ‥ 虚弱な体質。 ⇒ほ‐りゅう【蒲柳】

ボリューム【volume】🔗🔉

ボリュームvolume】 ①(書物の)巻。冊。 ②㋐量。分量。容量。「―のある料理」 ㋑量感。「絵に―を出す」 ㋒音量。「―を上げる」

ポリュクレイトス【Polykleitos】🔗🔉

ポリュクレイトスPolykleitos】 前5世紀のギリシアの彫刻家。人体の比例に関する規範を確立。代表作「槍を担う青年」。

ポリュビオス【Polybios】🔗🔉

ポリュビオスPolybios】 古代ギリシアの歴史家。わずか半世紀の間にローマが世界帝国に発展した原因を究明するために「歴史」40巻を著す。1〜5巻が完全に残り、他は抜粋や引用で伝わる。(前200頃〜前118頃)

広辞苑 ページ 18257