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ほんし‐びさん‐せん【本四備讃線】🔗🔉

ほんし‐びさん‐せん本四備讃線】 本州と四国とを結ぶ瀬戸大橋線の正称。

ほんじ‐ぶつ【本地仏】‥ヂ‥🔗🔉

ほんじ‐ぶつ本地仏‥ヂ‥ 神の本地である仏。本地。 ⇒ほん‐じ【本地】

ぼん‐じまい【盆仕舞】‥ジマヒ🔗🔉

ぼん‐じまい盆仕舞‥ジマヒ 盆節季の決算。続猿蓑「―一荷いっかでねぎる鮨の魚」(惟然)

ほんじ‐もの【本地物】‥ヂ‥🔗🔉

ほんじ‐もの本地物‥ヂ‥ 本地垂迹思想の影響によって成った小説・物語や浄瑠璃・説経などの語り物類。普通、室町時代から江戸時代にわたる御伽草子系統のものを指すが、広く江戸期の語り物・読物を通じて神仏の本縁・社寺の由緒を説いたものをもいう。 ⇒ほん‐じ【本地】

ほん‐しゃ【本社】🔗🔉

ほん‐しゃ本社】 ①この会社。この神社。 ②主たる神社。↔摂社↔末社。 ③会社の本体をなす事業所。↔支社

ほん‐じゃく【本迹】🔗🔉

ほん‐じゃく本迹】 〔仏〕 ①本地ほんじと垂迹すいじゃく。 ②法華経の本門と迹門しゃくもん。本迹二門。

ぼんじゃり🔗🔉

ぼんじゃり ①柔和なさま。おっとりしてやわらかなさま。浄瑠璃、五十年忌歌念仏「姿は詞に語るとも心は筆も及びなき―としてきつとして」 ②肉づきがよく美しいさま。浄瑠璃、大塔宮曦鎧「―と甘さうなお肉合ししあい

ほん‐しゅ【本主】🔗🔉

ほん‐しゅ本主】 ①自分の仕えている主人。 ②もとからの領主。平家物語7「八幡大菩薩は日域じちいき朝廷の―、累世明君の曩祖のうそなり」 ③荘園しょうえんの所有主。太平記12「決断所にて―安堵を給はれば」

ぼん‐しゅ【凡手】🔗🔉

ぼん‐しゅ凡手】 ①なみの技量。平凡な腕まえ。また、その人。「―にできることではない」 ②囲碁・将棋などで、平凡でまずい手。「―を打つ」

ぼん‐しゅ【凡主】🔗🔉

ぼん‐しゅ凡主】 平凡な主人または主君。

ほんしゅう【本州】‥シウ🔗🔉

ほんしゅう本州‥シウ 日本列島の本幹をなす最大の島。東は太平洋、西は日本海に面し、北は津軽海峡を隔てて北海道、南は瀬戸内海を距てて四国・九州に対する。東北・関東・中部・近畿・中国の5地方に区分される。 ⇒ほんしゅう‐しこく‐れんらくきょう【本州四国連絡橋】

広辞苑 ページ 18301