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ぼん‐すい【凡水】🔗🔉

ぼん‐すい凡水】 平凡な川。「平山―」

ほん‐すじ【本筋】‥スヂ🔗🔉

ほん‐すじ本筋‥スヂ ①本来のすじみち。「話が―からそれる」 ②嫡出子。〈日葡辞書〉

ほん‐ずもう【本相撲】‥ズマフ🔗🔉

ほん‐ずもう本相撲‥ズマフ 本場所の相撲。↔花相撲

ほん‐ずり【本刷】🔗🔉

ほん‐ずり本刷】 本式に機械にかけて印刷すること。また、その印刷物。↔仮刷かりずり

ほん‐すんぽう【本寸法】‥パフ🔗🔉

ほん‐すんぽう本寸法‥パフ 本来の正しい基準にかなっていること。落語などの芸を、くずしていないこと。「―の古典落語」

ほん‐せい【本姓】🔗🔉

ほん‐せい本姓】 ①本家の姓。生家の苗字。 ②実じつの姓。

ほん‐せい【本性】🔗🔉

ほん‐せい本性】 本来の性質。天性。ほんしょう。

ほん‐せい【奔星】🔗🔉

ほん‐せい奔星】 ながれぼし。流星。

ほん‐ぜい【本税】🔗🔉

ほん‐ぜい本税】 付加税に対し、その基本となる税。

ほん‐ぜい【本誓】🔗🔉

ほん‐ぜい本誓】 〔仏〕(→)本願2に同じ。

ぼん‐ぜい【梵砌】🔗🔉

ぼん‐ぜい梵砌】 寺院の境内。太平記15「鐘は―の物なればとて三井寺へこれを奉る」

ぼん‐せいぼ【盆歳暮】🔗🔉

ぼん‐せいぼ盆歳暮】 盆と年末の贈答。

ほん‐せいほん【本製本】🔗🔉

ほん‐せいほん本製本(→)上製本に同じ。

ほん‐せき【本石】🔗🔉

ほん‐せき本石】 ①(→)自然石に同じ。 ②大理石や軟石に対し、御影石みかげいしの称。

ほん‐せき【本籍】🔗🔉

ほん‐せき本籍】 戸籍の冒頭に本籍として記載された場所。現実の住所とは関係なしに、どこに定めてもよく、また変更(転籍)もできる。原籍。 ⇒ほんせき‐ち【本籍地】

ぼん‐せき【盆石】🔗🔉

ぼん‐せき盆石】 盆の上に自然石や砂を配置して風景を創作し、その風趣を味わうこと。また、その石。室町時代から茶の湯・生花などと共に行われ、多くの流派・法式がある。江戸時代、箱庭として普及。盆景。

ほんせき‐ち【本籍地】🔗🔉

ほんせき‐ち本籍地】 本籍のある市区町村の区域。 ⇒ほん‐せき【本籍】

広辞苑 ページ 18306