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ぼんせつ【梵刹】🔗🔉

ぼんせつ梵刹】 (梵語brahma-kṣetra清浄な国土の意)寺院。てら。ぼんさつ。

ほん‐セル【本セル】🔗🔉

ほん‐セル本セル】 細い梳毛そもう糸を経緯糸たてぬきいとにして織った純毛セル。綿毛交織の半セルに対していう。

ほん‐せん【本船】🔗🔉

ほん‐せん本船】 ①主となる船。もとぶね。親船。上荷船。 ②この船。 ⇒ほんせん‐わたし【本船渡し】

ほん‐せん【本戦】🔗🔉

ほん‐せん本戦】 スポーツなどの公式戦。

ほん‐せん【本銭】🔗🔉

ほん‐せん本銭】 元金。もとで。〈日葡辞書〉 ⇒ほんせん‐がえし【本銭返】

ほん‐せん【本選】🔗🔉

ほん‐せん本選】 予選や予備選挙に対して、最終的な選抜・選挙。

ほん‐せん【本線】🔗🔉

ほん‐せん本線】 ①(→)幹線に同じ。鉄道・電信線などにいう。↔支線。 ②列車の運転に常用される線路。本線路。↔側線。 ③高速道路で、走行車線。

ほん‐ぜん【本然】🔗🔉

ほん‐ぜん本然】 もとからその通りであること。うまれつき。天然。ほんねん。 ⇒ほんぜん‐の‐せい【本然の性】

ほん‐ぜん【本膳】🔗🔉

ほん‐ぜん本膳】 ①日本料理の正式の膳立てで、二の膳・三の膳などに対して、主となる膳。一の膳ともいう。膾なます・坪つぼ・香の物・味噌汁などの献立から成り、飯をこれにつける。 ②本膳料理の略。 ⇒ほんぜん‐りょうり【本膳料理】

ほん‐ぜん【翻然】🔗🔉

ほん‐ぜん翻然】 ①ひるがえるさま。また、ひるがえすさま。 ②急に心を改めるさま。「―と悔い改める」

ぼん‐せん【凡戦】🔗🔉

ぼん‐せん凡戦】 平凡で面白みのない試合。

ほんせん‐がえし【本銭返】‥ガヘシ🔗🔉

ほんせん‐がえし本銭返‥ガヘシ 中世以降に見られる買戻し約款付きの不動産売買。手放した不動産を、一定年期の後、または金子ができたとき、元本を償還して請け戻すことができるもの。代価が米穀の場合は本物返ほんもつがえしといい、江戸時代には本銀返・本米返などと称した。 ⇒ほん‐せん【本銭】

広辞苑 ページ 18307