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ほん‐そく【本束】🔗🔉

ほん‐そく本束】 (一束一本として用いる紙の意)杉原紙すぎはらがみの異称。

ほん‐そく【本則】🔗🔉

ほん‐そく本則】 ①原則。たてまえ。 ②〔法〕法令の本体となる部分。↔付則

ほん‐ぞく【本属】🔗🔉

ほん‐ぞく本属】 ①本来所属していること。 ②本籍。本貫。 ⇒ほんぞく‐ちょうかん【本属長官】

ぼん‐ぞく【凡俗】🔗🔉

ぼん‐ぞく凡俗】 ①世間なみで、高尚でないこと。「―の風ふう」 ②凡人。俗人。凡夫。太平記30「余りに恐れ無く―の器物になされぬる事」。「―の知恵」

ほんぞく‐ちょうかん【本属長官】‥チヤウクワン🔗🔉

ほんぞく‐ちょうかん本属長官‥チヤウクワン 旧制で、官吏の所属する官庁の長。身分上、進退・賞罰をつかさどる上官、または職務上、指揮監督権をもつ上官。国家公務員法における所轄庁の長がほぼこれにあたる。 ⇒ほん‐ぞく【本属】

ほんそ‐の‐こ【奔走の子】🔗🔉

ほんそ‐の‐こ奔走の子】 (近畿・中国地方で)(→)奔走子ほんそうごに同じ。 ⇒ほん‐そ【奔走】

ほんそ‐むすこ【奔走息子】🔗🔉

ほんそ‐むすこ奔走息子】 最愛の息子。浄瑠璃、本朝廿四孝「兄や斯うか斯うかと撫でさする―の鍬平足」 ⇒ほん‐そ【奔走】

ほんそめわけ‐べら【本染分倍良】🔗🔉

ほんそめわけ‐べら本染分倍良】 ベラ科の海産硬骨魚。全長約10センチメートル。体側を前後に走る黒帯が鮮やか。他の大形魚の体表や口内に付着する寄生虫を食べる習性があり、「掃除魚」の異名がある。関東地方以南の暖海の沿岸に分布。 ホンソメワケベラ 提供:東京動物園協会

ボンソワール【bonsoir フランス】🔗🔉

ボンソワールbonsoir フランス】 (挨拶語)こんばんは。

ほん‐ぞん【本尊】🔗🔉

ほん‐ぞん本尊】 ①〔仏〕信仰・祈祷の対象として、寺院の中央に安置する仏・菩薩。 ②(多く「御―」の形で)本人・当人をからかいの気持をこめていう語。「当の御―は何も知らない」

広辞苑 ページ 18310