複数辞典一括検索+

文旦】🔗🔉

文旦】 〔植〕 ⇒ぶんたん ほん‐ち

本地】🔗🔉

本地】 ①もとの地。本国。本土。 ②⇒ほんじ ほん‐ち

本知】🔗🔉

本知】 もとからの知行所。本領。また、旧領地。日葡辞書「ホンチヘカエル」 ほん‐ち

奔馳】🔗🔉

奔馳】 かけ走ること。奔走。 ぼんち (京阪で)(→)「ぼんぼん」に同じ。 ぼん‐ち

凡知】🔗🔉

凡知】 普通の程度の知恵。 ぼん‐ち

盆地】🔗🔉

盆地】 周囲を山地によって囲まれた平地。成因により褶曲盆地・断層盆地・浸食盆地の3種に分かれ、湖が形成されていれば湖盆、堆積物で埋められていれば堆積盆地という。 ⇒ぼんち‐ぎり【盆地霧】 ぼん‐ち

盆池】🔗🔉

盆池】 小さな池。 ポンチ

punch】🔗🔉

punch】 ①〔機〕 ㋐工作物の中心などに目印を打つための器具。 ㋑鍛造で、孔を突き貫く工具。孔貫あなぬき。 ②葡萄酒・ブランデーなどに果汁・砂糖などを加えてつくった飲物。パンチ。「フルーツ‐―」 ③ポンチ絵。また、それに描かれるような人物。 ⇒ポンチ‐え【ポンチ絵】 ポンチ‐え

ポンチ絵】‥ヱ🔗🔉

ポンチ絵‥ヱ (イギリスの諷刺漫画雑誌「パンチ」(Punch)から)寓意ぐうい・諷刺の滑稽な絵。漫画。内田魯庵、落紅「赤ら顔の破裂はちきれさうなのが窮屈さうにフロツクコートを着た態さまは―丸出しである」 ⇒ポンチ【punch】 ぼんち‐ぎり

盆地霧】🔗🔉

盆地霧】 盆地に発生する霧。放射霧が多い。 盆地霧 撮影:高橋健司 ⇒ぼん‐ち【盆地】 ほん‐ちゃ

本茶】🔗🔉

本茶】 明恵みょうえ上人の茶樹栽培の原拠である山城国栂尾とがのお産の茶。のちには宇治茶も本茶に加えられた。本の茶。↔非茶 ほん‐ちゅう

本中】🔗🔉

本中】 ①相撲で、番付の二段目の第1番目の称。 ②前相撲のうち、番付に入る直前の地位。 ほん‐ちゅう

本注】🔗🔉

本注】 明経家所用の五経・論語・孝経の注釈。漢魏の古注で、易は王弼おうひつ注、書は孔安国伝、詩は鄭玄じょうげん注、左伝は杜預どよ注、論語は何晏集解かあんしっかいなど。宋儒の新注と区別していう。 ほん‐ちゅう

広辞苑 ページ 18315