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ま・う【舞う】マフ🔗⭐🔉
ま・う【舞う】マフ
〔自五〕
①まわる。めぐる。また、そのように空中を軽く飛ぶ。仁徳紀「匏ひさこ浪の上に転まひつつ沈まず」。「木の葉が―・う」
②舞を演ずる。古事記中「この御酒みきを醸かみけむ人は…―・ひつつ醸みけれかも」。「神楽を―・う」
③畑の作物が枯れる。醒睡笑「茄子なすびの枯るるをば百姓みな―・ふといふなり」
④(劇場用語)興行が不入りのため、中途で休場する。
マウイ【Maui】🔗⭐🔉
マウイ【Maui】
ハワイ諸島中2番目に大きな島。最大のハワイ島に近い火山島で、東部に標高3000メートルを超すハレアカラ山がそびえる。観光・保養地。
ま‐うえ【真上】‥ウヘ🔗⭐🔉
ま‐うえ【真上】‥ウヘ
まっすぐ上。ちょうど上。直上ちょくじょう。↔真下
マヴォ【Mavo】🔗⭐🔉
マヴォ【Mavo】
大正末期の前衛芸術集団。1923年(大正12)村山知義・柳瀬正夢らが結成。美術・演劇・詩などのジャンルでダダ的活動を展開。
ま‐うけ【真受け】🔗⭐🔉
ま‐うけ【真受け】
まにうけること。本当だと信ずること。
ま‐うし🔗⭐🔉
ま‐うし
〔助動〕
(活用はク活用形容詞型。助動詞「まほし」の類推によってその対義語として生じた語。また、助動詞ムのク語法に「憂し」の付いたマクウシの約とも)…するのはいやだ。…したくない。源氏物語桐壺「この君の御童姿、いと変へまうくおぼせど十二にて御元服し給ふ」
ま‐うしろ【真後ろ】🔗⭐🔉
ま‐うしろ【真後ろ】
ちょうど後ろ。後ろの正面。↔真ん前
マウス【Maus ドイツ・mouse イギリス】🔗⭐🔉
マウス【Maus ドイツ・mouse イギリス】
①ハツカネズミ。特に、医学・遺伝学などの実験用動物としての名。
②(形状がネズミに似るところから)コンピューターの位置入力装置の一種。操作者の手元の平面で動かしたときの前後左右の移動量を利用する。カーソルや図形情報の移動に用いる。
マウス【mouth】🔗⭐🔉
広辞苑 ページ 18382。