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まえだこう【前田河】マヘ‥カウ🔗🔉

まえだこう前田河マヘ‥カウ (マイダコウとも)姓氏の一つ。 ⇒まえだこう‐ひろいちろう【前田河広一郎】

まえだこう‐ひろいちろう【前田河広一郎】マヘ‥カウ‥ラウ🔗🔉

まえだこう‐ひろいちろう前田河広一郎マヘ‥カウ‥ラウ 小説家。仙台生れ。中学中退後渡米、帰国してプロレタリア文学運動に参加、「文芸戦線」の代表作家。著「三等船客」「蘆花伝」など。(1888〜1957) ⇒まえだこう【前田河】

まえだ‐せいそん【前田青邨】マヘ‥🔗🔉

まえだ‐せいそん前田青邨マヘ‥ 日本画家。本名、廉造。岐阜県生れ。梶田半古に師事。同門の小林古径らとともに日本美術院の再興に参加、中心的な画家として活躍する。歴史画・人物画をよくした。戦後、東京芸大教授。作「洞窟の頼朝」など。文化勲章。(1885〜1977) 前田青邨 撮影:田沼武能 ⇒まえだ【前田】

まえ‐だち【前立ち】マヘ‥🔗🔉

まえ‐だち前立ちマヘ‥ 秘仏として厨子ずしなどに納められている本尊に代わって、その前に安置される仏像。御前立ち。

まえだ‐つなのり【前田綱紀】マヘ‥🔗🔉

まえだ‐つなのり前田綱紀マヘ‥ 江戸中期の加賀金沢藩主(第5代)。法号、松雲院。藩政に力を入れ、学芸を奨励。「庶物類纂」などを編纂させ、和漢古典の収集・保存に努めて尊経閣文庫の基礎を築いた。(1643〜1724) ⇒まえだ【前田】

まえ‐たて【前立て】マヘ‥🔗🔉

まえ‐たて前立てマヘ‥ ズボンの前あきの持ち出し・見返し。また、ブラウス・ワンピース・ジャケット・コートなどの前あきにつける細長い布。短冊。

まえ‐だて【前立】マヘ‥🔗🔉

まえ‐だて前立マヘ‥ ①前に立てること。 ②(「まいだて」とも)兜かぶとの立物たてものの一種。鉢の前面に立てる鍬形くわがた・半月はんげつ・天衝てんつき・高角たかづのなど。前立物。 ③名義上、表面に立てておく人。

まえだ‐としいえ【前田利家】マヘ‥イヘ🔗🔉

まえだ‐としいえ前田利家マヘ‥イヘ 安土桃山時代の武将。加賀金沢藩の祖。尾張の出身。織田信長・豊臣秀吉に仕え、秀吉没後は五大老の一人として秀頼を補佐した。(1538〜1599) ⇒まえだ【前田】

広辞苑 ページ 18391