複数辞典一括検索+
ま・ぐ【覓ぐ・求ぐ】🔗⭐🔉
ま・ぐ【覓ぐ・求ぐ】
〔他四〕
追いもとめる。さがしもとめる。皇極紀(岩崎本)平安中期点「衆僧もろほしを屈いやび請マキて」
まく‐あい【幕間】‥アヒ🔗⭐🔉
まく‐あい【幕間】‥アヒ
劇場で一幕終わって、次の幕が開くまでの間。幕を引いてある間。芝居の休憩時間。まくま。
⇒まくあい‐げき【幕間劇】
まくあい‐げき【幕間劇】‥アヒ‥🔗⭐🔉
まくあい‐げき【幕間劇】‥アヒ‥
(interlude)ヨーロッパの中世〜近世、宗教劇などの長い幕間に上演された短い喜劇。笑劇を起源とする。日本の能楽に対する狂言に類する。インテルメッツォ。
⇒まく‐あい【幕間】
まく‐あき【幕開き】🔗⭐🔉
まく‐あき【幕開き】
①芝居で演技の始まること。開幕。
②転じて、物事が始まること。また、その時。まくあけ。「ニュー‐メディア時代の―」
まく‐あけ【幕開け】🔗⭐🔉
まく‐あけ【幕開け】
(→)「まくあき」に同じ。
ま‐くい【真杙・真杭】‥クヒ🔗⭐🔉
ま‐くい【真杙・真杭】‥クヒ
「くい」の美称。神聖なくい。古事記下「下つ瀬に―を打ち」
まく‐いた【幕板】🔗⭐🔉
まく‐いた【幕板】
机などの脚の間または板囲いその他の構造物で、横に長い板の称。
まく‐うち【幕内】🔗⭐🔉
マグ‐カップ🔗⭐🔉
マグ‐カップ
(和製語mug cup)円筒形で把手とっての付いた大型の洋茶碗。マグ。
まく‐ぎり【幕切り】🔗⭐🔉
まく‐ぎり【幕切り】
(→)「まくぎれ」に同じ。滑稽本、妙竹林話七偏人「芝居でするとあのコツキリが―の拍子木だらう」
広辞苑 ページ 18432。