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ます‐のみ【枡呑み】🔗🔉

ます‐のみ枡呑み】 枡に盛った酒を、枡からじかに呑むこと。

まず‐は【先ずは】マヅハ🔗🔉

まず‐は先ずはマヅハ 〔副〕 ①はじめに。まず。「―私から自己紹介しましょう」 ②ひとまず。とにかく。「―これにておいとまいたします」 ③恐らく。多分。「彼のことだから、―大丈夫」

ます‐はな【増花】🔗🔉

ます‐はな増花】 よりすぐれた花。転じて、前の女に増して愛する女。狂言、墨塗「又―が御座らう程に」

ますぶち【増淵】🔗🔉

ますぶち増淵】 姓氏の一つ。 ⇒ますぶち‐たつお【増淵竜夫】

ますぶち‐たつお【増淵竜夫】‥ヲ🔗🔉

ますぶち‐たつお増淵竜夫‥ヲ 東洋史学者。栃木県生れ。東京商科大卒。一橋大教授。ドイツ中世経済史研究から中国古代史の研究に転じ、日本近代史学史にも独自の見識を示した。(1916〜1983) ⇒ますぶち【増淵】

マス‐プロ🔗🔉

マス‐プロ マス‐プロダクションの略。

マス‐プロダクション【mass production】🔗🔉

マス‐プロダクションmass production】 大量生産。マスプロ。

ま‐すほ【真赭】🔗🔉

ま‐すほ真赭(→)「まそほ」に同じ。徒然草「―の薄すすき」 Munsell color system: 7.5R6/8.5

ますほ【増穂】🔗🔉

ますほ増穂】 姓氏の一つ。 ⇒ますほ‐ざんこう【増穂残口】

ますほ‐ざんこう【増穂残口】🔗🔉

ますほ‐ざんこう増穂残口】 江戸中期の神道家・戯作者。京坂地方で講釈による通俗神道の啓蒙運動を行い、遊里研究家でもあった。著「神路の手引草」「艶道通鑑」など。(1655〜1742) ⇒ますほ【増穂】

ます‐ます【益・益々】🔗🔉

ます‐ます益・益々】 〔副〕 前よりも一層。いよいよ。万葉集5「いよよ―悲しかりけり」。「多々―弁ず」

広辞苑 ページ 18501