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また‐がい【又買い】‥ガヒ🔗🔉

また‐がい又買い‥ガヒ 人が買ったものをその人からさらに買うこと。

また‐がし【又貸し】🔗🔉

また‐がし又貸し】 借りたものをさらに他の人に貸すこと。転貸。「借りた本を―する」

マダガスカル【Madagascar】🔗🔉

マダガスカルMadagascar】 アフリカ大陸の南東方、インド洋西部に位置する大島。1896年以来フランス領。1960年独立して共和国となる。北東から南西に長く、モザンビーク海峡で大陸と分離。面積59万平方キロメートル。人口1721万(2004)。首都アンタナナリヴォ。→アフリカ(図)

また‐がみ【股上・胯上】🔗🔉

また‐がみ股上・胯上】 (ズボンなどの)またの分れ目から上の長さ。↔股下

また‐がり【又借り】🔗🔉

また‐がり又借り】 人が借りているものをその人からさらに借りること。転借。「本を―する」

またがり‐だいこん【股がり大根】🔗🔉

またがり‐だいこん股がり大根(→)嫁御大根よめごだいこんに同じ。

また‐が・る【跨る】🔗🔉

また‐が・る跨る】 〔自五〕 ①股を開いて乗る。「鞍に―・る」 ②一方から他方へかかる。わたる。三蔵法師伝承徳点「其の宮、南のかた皂澗そうかんに接し、北のかた洛浜に跨マタカレり」。「両方の分野に―・る研究」「3年に―・る工事」

またぎ🔗🔉

またぎ 東北地方の山間に居住する古い伝統を持った狩人の群。秋田またぎは有名。起源として磐次ばんじ磐三郎の伝説を伝える。まとぎ。山立やまだち

また‐ぎ【叉木・股木】🔗🔉

また‐ぎ叉木・股木】 叉になった木。 ⇒またぎ‐がた【叉木形】

まだき【夙】🔗🔉

まだき】 〔副〕 その時期にならないのに。早くから。もう。伊勢物語「くたかけの―に鳴きてせなを遣りつる」。拾遺和歌集「恋すてふ我名は―立ちにけり人知れずこそ思ひ初めしか」

またぎ‐がた【叉木形】🔗🔉

またぎ‐がた叉木形】 叉木を組み合わせて図案化した文様。 ⇒また‐ぎ【叉木・股木】

また‐ぎき【又聞き】🔗🔉

また‐ぎき又聞き】 聞いた人からさらに聞き知ること。「―の話」

またく【全く】🔗🔉

またく全く】 〔副〕 (形容詞マタシの連用形から)すっかり。まったく。宇津保物語蔵開中「これをいと―返し奉るは」

広辞苑 ページ 18511