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ま‐どめ【馬止】🔗🔉

ま‐どめ馬止(→)木場こばに同じ。

まとめ‐やく【纏め役】🔗🔉

まとめ‐やく纏め役】 利害などの調整をして、事をスムーズに進行させる立場の人。「―に徹する」

まと・める【纏める】🔗🔉

まと・める纏める】 〔他下一〕[文]まと・む(下二) ①ばらばらだったものを一つの整った状態にする。「荷物を―・める」「意見を―・める」 ②望ましい状態に成就させる。決着をつける。完成させる。「交渉を―・める」「考えを―・める」

まとも【真面】🔗🔉

まとも真面】 (トは接続助詞ツの転) ①正面で向き合うこと。ましょうめん。「―に吹きつける風」 ②正道なこと。また、きちんとしているもの。まじめ。「―な人間」「―な考え」「―に挨拶もできない」

ま‐とも【真艫】🔗🔉

ま‐とも真艫】 ①船のまうしろの方向。真向き。 ②船の後方からまっすぐに吹く風。

マドモアゼル【mademoiselle フランス】🔗🔉

マドモアゼルmademoiselle フランス】 ①未婚女性の名に冠する敬称。 ②お嬢さん。娘さん。また、その人に対する呼びかけの語。

まと‐もうし【的申し】‥マウシ🔗🔉

まと‐もうし的申し‥マウシ 射場で、的の傍にいて、矢の当りを報告する人。〈倭名類聚鈔4

まと‐や【的矢】🔗🔉

まと‐や的矢】 ①的と矢。 ②的を射るのに用いる練習用・競技用の矢。

まと‐や【的屋】🔗🔉

まと‐や的屋】 弓を射るところ。矢場やば

まど‐やか【円やか】🔗🔉

まど‐やか円やか(→)「まどか」に同じ。

まと‐やま【的山】🔗🔉

まと‐やま的山】 的を立てかけるために弓場ゆばの正面に築く小山。あずち。

まとや‐わん【的矢湾】🔗🔉

まとや‐わん的矢湾】 三重県東部、志摩半島東端にある湾。東から西に深く入り込んだ沈水性の湾で、カキなどの養殖が盛ん。 的矢湾 撮影:的場 啓

まと‐ゆがけ【的弽】🔗🔉

まと‐ゆがけ的弽】 (的を射る時の弽の意)近世の歩射ぶしゃで、弦を親指の腹で引くために大指を堅く作った堅帽子かたぼうしの弽。

まと‐ゆみ【的弓】🔗🔉

まと‐ゆみ的弓】 的を射るのに用いる弓。また、的に向かって弓を射ること。

広辞苑 ページ 18589