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マハーカーシヤパ【Mahākāśyapa 梵】🔗⭐🔉
マハーカーシヤパ【Mahākāśyapa 梵】
⇒かしょう(迦葉)
マハーバーラタ【Mahābhārata 梵・摩訶婆羅多】🔗⭐🔉
マハーバーラタ【Mahābhārata 梵・摩訶婆羅多】
古代インドの大叙事詩。バラタ族に属するクル族の100人の兄弟とパーンドゥ族の5人の兄弟との間に起こった戦争物語。現存のものは5世紀ごろ成る。ヒンドゥー教徒は宗教・哲学・倫理・政治・法律その他あらゆる方面の根本聖典として尊崇。→ラーマーヤナ
マハーラーシュトラ【Maharashtra】🔗⭐🔉
マハーラーシュトラ【Maharashtra】
インド西部、アラビア海に面する州。州都ムンバイ(ボンベイ)。
ま‐はぎ【真萩】🔗⭐🔉
ま‐はぎ【真萩】
萩の美称。続古今和歌集秋「―散る遠里小野とおさとおのの秋風に」
ま‐ばしら【間柱】🔗⭐🔉
ま‐ばしら【間柱】
大柱と大柱との間に立てる小柱。
ま‐はずれ【間外れ】‥ハヅレ🔗⭐🔉
ま‐はずれ【間外れ】‥ハヅレ
(→)「調子外れ」に同じ。
ま‐はぜ【真鯊】🔗⭐🔉
ま‐はぜ【真鯊】
ハゼ科の海産の硬骨魚。沿岸に産する普通のハゼ。淡水域にも入る。全長約20センチメートル。灰黄色に不明瞭な5個の斑紋がある。春成熟する黄色の卵巣は珍味とされる。日本に広く分布。ハゼ。
マハゼ
提供:東京動物園協会

ま‐はた【真羽太】🔗⭐🔉
ま‐はた【真羽太】
ハタ科の海産の硬骨魚。南日本に普通の磯魚。体はスズキ型で全長約90センチメートル。淡褐色の地に約7条の幅広い黒褐色の縞がある。美味。
ま‐はだか【真裸】🔗⭐🔉
ま‐はだか【真裸】
全くのはだかであること。まっぱだか。赤裸。
ま‐ばたき【瞬き】🔗⭐🔉
ま‐ばたき【瞬き】
まばたくこと。またたき。
ま‐ばた・く【瞬く】🔗⭐🔉
ま‐ばた・く【瞬く】
〔自五〕
まぶたを、開けたり閉じたりする。またたく。
マハティール【Mahathir bin Mohamad】🔗⭐🔉
マハティール【Mahathir bin Mohamad】
マレーシアの政治家。首相(1981〜2003)。日本・韓国に近代化を学ぶ「ルック‐イースト政策」や欧米への批判的態度で知られる。(1925〜)
マハティール
提供:ullstein bild/APL

広辞苑 ページ 18610。