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まめ‐ぞめ【豆染】🔗🔉

まめ‐ぞめ豆染】 青黒い染色。

まめ‐だいこ【豆太鼓】🔗🔉

まめ‐だいこ豆太鼓】 子供の玩具。平たい太鼓の両耳から糸を出し、その先に大豆をつけ、柄を持って振れば、その豆が太鼓の面に当たって鳴るもの。 豆太鼓(栃木) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) 豆太鼓(福岡) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) 豆太鼓(香川) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) 豆太鼓(鹿児島) 撮影:薗部 澄(JCII蔵)

まめ‐だいし【豆大師】🔗🔉

まめ‐だいし豆大師】 慈眼大師天海の影像を三十三体押印した護符。天海の法力・長寿にあやかり、魔除け・盗難除けとして戸口などに貼る。

まめ‐たいふう【豆台風】🔗🔉

まめ‐たいふう豆台風】 小規模な台風。普通、暴風区域の直径が100キロメートル以下程度のものをいう。

まめ‐だおし【豆倒し】‥ダフシ🔗🔉

まめ‐だおし豆倒し‥ダフシ ヒルガオ科の蔓性一年草。寄生植物で葉緑素がない。茎は細長く、花は小形、白色の鐘形花で多数集まり、夏から秋に開く。果実は球形。ネナシカズラに似るが、主としてマメ科の栽培植物に巻きついて大害をなす。漢名、糸子としし

まめ‐だ・つ【忠実立つ】🔗🔉

まめ‐だ・つ忠実立つ】 〔自四〕 まじめになる。また、まじめくさくふるまう。宇津保物語嵯峨院「などか常に似ず、―・ちたる御けしきなる」

まめ‐たぬき【豆狸】🔗🔉

まめ‐たぬき豆狸】 小さな狸。灘なだの酒造倉などでは、これが棲んでいないと、好い酒ができないといわれた。

まめ‐たん【豆炭】🔗🔉

まめ‐たん豆炭】 家庭用燃料の一つ。石炭・無煙炭・木炭・亜炭・コークスなどの粉末をまぜ、粘着剤で卵形に固め乾燥したもの。〈[季]冬〉

まめ‐ちしき【豆知識】🔗🔉

まめ‐ちしき豆知識】 ほんのちょっとした知識。

まめ‐ちゃ【豆茶】🔗🔉

まめ‐ちゃ豆茶】 ①塩を入れた茶に、煎った大豆・あられを加えたもの。 ②(→)浜茶に同じ。

ま‐めつ【摩滅・磨滅】🔗🔉

ま‐めつ摩滅・磨滅】 すれてつぶれること。すりへってなくなること。「―した貨幣」「才能の―」

広辞苑 ページ 18630