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まるき‐いり【丸木位里】‥ヰ‥🔗⭐🔉
まるき‐いり【丸木位里】‥ヰ‥
日本画家。広島県生れ。1950年、妻俊との共同制作「原爆の図」を発表。以後連作を続け、67年、埼玉県東松山市に原爆の図丸木美術館を開館。(1901〜1995)
⇒まるき【丸木】
マルキシスト【Marxist】🔗⭐🔉
マルキシスト【Marxist】
マルクス主義者。マルクシスト。マルキスト。
マルキシズム【Marxism】🔗⭐🔉
マルキシズム【Marxism】
(→)マルクス主義。
マルキスト【Marxist】🔗⭐🔉
マルキスト【Marxist】
⇒マルキシスト
まるき‐ばし【丸木橋・独木橋】🔗⭐🔉
まるき‐ばし【丸木橋・独木橋】
1本の丸木を渡して橋としたもの。まるばし。引渡橋。
⇒まる‐き【丸木】
まるき‐ばしら【丸木柱】🔗⭐🔉
まるき‐ばしら【丸木柱】
丸木のままで立てた柱。
⇒まる‐き【丸木】
まるき‐ぶね【丸木船・独木舟】🔗⭐🔉
まるき‐ぶね【丸木船・独木舟】
1本の木をくりぬいて造った船。また、2本の木からそれぞれ「く」の字型の船材(重木おもきという)をえぐり造り、これを左右から合わせて造った船、あるいはこの重木を船底と船腹にまたがる湾曲部に用いて棚板や梁などを取り付けた船をもいう。日本では縄文時代前期のものが最も古い。くりふね。
⇒まる‐き【丸木】
まるき‐ゆみ【丸木弓】🔗⭐🔉
まるき‐ゆみ【丸木弓】
丸木で造った弓。
⇒まる‐き【丸木】
まる‐きり【丸切り】🔗⭐🔉
まる‐きり【丸切り】
〔副〕
すべて。全く。まるっきり。「―知らない」「―のしろうとだ」
マルク【Mark ドイツ】🔗⭐🔉
マルク【Mark ドイツ】
ドイツの貨幣単位。マーク。1999年ユーロに移行。
マルクーゼ【Herbert Marcuse】🔗⭐🔉
マルクーゼ【Herbert Marcuse】
アメリカの社会学者・哲学者。ドイツ生れでユダヤ系。フロイトとマルクスとを踏まえて、先進産業社会に進む一次元化・管理社会化を批判。1960年代の新左翼運動に影響を与えた。著「エロス的文明」「一次元的人間」など。(1898〜1979)
まる‐ぐけ【丸絎】🔗⭐🔉
まる‐ぐけ【丸絎】
①中に綿などの芯を入れて断面が丸くなるようにくけること。また、そのもの。
②丸絎帯の略。洒落本、道中粋語録どうちゅうすごろく「黒ぬめの如く光る色の―をしめ」
⇒まるぐけ‐おび【丸絎帯】
広辞苑 ページ 18657。