複数辞典一括検索+

まるき‐ぶね【丸木船・独木舟】🔗🔉

まるき‐ぶね丸木船・独木舟】 1本の木をくりぬいて造った船。また、2本の木からそれぞれ「く」の字型の船材(重木おもきという)をえぐり造り、これを左右から合わせて造った船、あるいはこの重木を船底と船腹にまたがる湾曲部に用いて棚板や梁などを取り付けた船をもいう。日本では縄文時代前期のものが最も古い。くりふね。 ⇒まる‐き【丸木】

広辞苑 ページ 18657 での丸木船単語。