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まる‐シップ【丸シップ】🔗⭐🔉
まる‐シップ【丸シップ】
(日本船の名称に「…丸」が多いことから)日本籍の船を外国法人に貸し出して外国人乗組員を乗船させ、そのまま日本の船主が再び傭船する方式。漁船では1998年以降容認。
まる‐じゅう【丸十】‥ジフ🔗⭐🔉
まる‐じゅう【丸十】‥ジフ
(薩摩藩の紋からの俗称)さつまいものこと。
まる‐しん【丸心・丸芯】🔗⭐🔉
まる‐しん【丸心・丸芯】
ランプの芯で紐状のもの。
マルス【Mars ラテン】🔗⭐🔉
マルス【Mars ラテン】
(→)マース1に同じ。
まる‐ずきん【丸頭巾】‥ヅ‥🔗⭐🔉
まる‐ずきん【丸頭巾】‥ヅ‥
鏡餅状の頭巾で、僧侶などが用いたもの。錣しころ付きのもの、裏を紅にしたもの、紫染めのものなどがある。
まる‐せ【丸背】🔗⭐🔉
まる‐せ【丸背】
上製本で、背を丸く製本したもの。↔角背かくせ
マルセイエーズ🔗⭐🔉
マルセイエーズ
⇒ラ‐マルセイエーズ
マルセーユ【Marseille】🔗⭐🔉
マルセーユ【Marseille】
フランス南東部の工業都市。地中海に臨む同国第一の貿易港。前600年ギリシア人の植民によって建設。人口79万7千(1999)。
マル‐せき【マル石】🔗⭐🔉
マル‐せき【マル石】
(mullite)アルミニウムの珪酸塩鉱物。斜方晶系。珪線石に類似。イギリス北西部のマル島から初めて発見。人工的に普通に合成され、陶磁器素地・耐火材などの主成分として用いる。ムル石。
マルセル【Gabriel Marcel】🔗⭐🔉
マルセル【Gabriel Marcel】
フランスのカトリック実存主義哲学者。人間を単独者としてではなく、共同主体的存在者として把握し、愛は人間の本性の実現であり、その行く手に不死の意味がある、と説いた。著「存在と所有」「存在の神秘」「旅する人間」など。(1889〜1973)
マルセル‐せっけん【マルセル石鹸】‥セキ‥🔗⭐🔉
マルセル‐せっけん【マルセル石鹸】‥セキ‥
(マルセルはマルセーユの訛)冷水に溶けやすい中性石鹸で、オリーブ油・落花生油などから製造する。遊離のアルカリや中性脂肪が少なく絹・毛織物などの洗浄に用いる。絹練石鹸。
まる‐そで【丸袖】🔗⭐🔉
まる‐そで【丸袖】
①袂たもとの外側の下部にまるみをつけた袖。
②長襦袢ながじゅばんなどの袖の裏と表とを同一の布で仕上げたもの。
広辞苑 ページ 18662。