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みきもと【御木本】🔗🔉

みきもと御木本】 姓氏の一つ。 ⇒みきもと‐こうきち【御木本幸吉】

みきもと‐こうきち【御木本幸吉】‥カウ‥🔗🔉

みきもと‐こうきち御木本幸吉‥カウ‥ 実業家。養殖真珠の創始者。鳥羽生れ。海産物商となり、1905年(明治38)真円真珠の養殖に成功、世界各地に輸出し、ミキモト‐パールとして有名。(1858〜1954) 御木本幸吉 撮影:田村 茂 ⇒みきもと【御木本】 ○右も左も分からないみぎもひだりもわからない その土地の地理をほとんど知らない。その分野や仕事にまったく不案内である。 ⇒みぎ【右】

みぎ‐よう【右様】‥ヤウ🔗🔉

みぎ‐よう右様‥ヤウ 右の文章。また、右のとおり。前述の如く。

み‐ぎょうしょ【御教書】‥ゲウ‥🔗🔉

み‐ぎょうしょ御教書‥ゲウ‥ (ミキョウジョとも)三位以上の公卿の出す文書で、家司けいしが奉書の形式をとって下達するもの。摂関政治と共に公的なものとなり、中世には幕府将軍の文書も執権・管領などがこの形式をとって出した。室町時代以降一種の美称となり、将軍の直状じきじょうを御判御教書と称した。→御内書ごないしょ

み‐ぎょうそ【御教書】‥ゲウ‥🔗🔉

み‐ぎょうそ御教書‥ゲウ‥ ⇒みぎょうしょ

みぎ‐よつ【右四つ】🔗🔉

みぎ‐よつ右四つ】 相撲で、互いに右手を相手の左手の下に差し入れる組み方。↔左四つ

みぎ‐より【右より】🔗🔉

みぎ‐より右より】 初めから。もとより。狂言、煎じ物「勿論それは―しつた程に」

みぎ‐より【右寄り】🔗🔉

みぎ‐より右寄り】 ①右に寄ること。また、右に寄った方。 ②思想が右翼的であること。

みぎ‐より【右縒り】🔗🔉

みぎ‐より右縒り】 右巻きに縒りをかけること。時計の針の方向へ縒ること。また、その縒ったもの。

み‐きり【見切り】🔗🔉

み‐きり見切り】 ①見込みがないと思って、あきらめ捨てること。見かぎり。「―をつける」 ②特に、捨売り・安売りをすること。 ③洋装本の部分の名。背革が平ひらに出ている部分の縁ふち、また、角革かどかわの縁に箔押しや空押しを施し、つなぎ目を平滑にしたところ。みきり線。→装丁(図)⇒みきり‐どき【見切り時】 ⇒みきり‐はっしゃ【見切り発車】 ⇒みきり‐ひん【見切り品】

広辞苑 ページ 18770