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みくり‐なわ【三稜縄】‥ナハ🔗🔉

みくり‐なわ三稜縄‥ナハ ミクリが水に漂って縄のようによれて見えるもの。 ⇒み‐くり【三稜草・実栗】

みくり‐や【御厨】🔗🔉

みくり‐や御厨】 ①神饌しんせんを調進する屋舎。御供所ごくうしょ。 ②古代・中世、皇室の供御くごや神社の神饌の料を献納した、皇室・神社所属の領地。古代末には荘園の一種となる。神領。みくり。 ⇒み‐くり【御厨】

み‐ぐるし・い【見苦しい】🔗🔉

み‐ぐるし・い見苦しい】 〔形〕[文]みぐる・し(シク) ①見るにたえない。みにくい。みっともない。枕草子109「―・しきもの、きぬの背縫、肩によせて着たる」。「―・い服装」「―・い態度」 ②ものを見るのに困難である。見づらい。栄華物語玉の村菊「月ごろ目をいみじう煩ひ給ひて…なほいと―・しくて」

み‐くるべか・す【見転べかす】🔗🔉

み‐くるべか・す見転べかす】 〔他四〕 目玉をくるくるとまわす。みまわす。宇津保物語俊蔭「眼を車の輪の如く―・して」

み‐ぐるみ【身包み】🔗🔉

み‐ぐるみ身包み】 体につけているものすべて。「―はがれる」→ぐるみ

ミグレニン【Migränin ドイツ】🔗🔉

ミグレニンMigränin ドイツ】 アンチピリン90パーセント、カフェイン9パーセント、クエン酸1パーセントの合剤。白色の粉末で苦味を有し解熱・鎮痛に用い、特に偏頭痛に効く。

広辞苑 ページ 18777