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み‐さぶらい【御侍】‥サブラヒ🔗🔉

み‐さぶらい御侍‥サブラヒ 貴人の側近に仕える人。古今和歌集東歌「―みかさと申せ宮城野の木の下露は雨にまされり」

み‐ざま【見様】🔗🔉

み‐ざま見様】 見た様子。かっこう。狂言、八尾「八尾の地蔵は若い時、―がよかつた」

み‐ざま【身様】🔗🔉

み‐ざま身様】 身のありさま。体の恰好。源氏物語若菜下「ふるめかしき御―にて」

みさ‐みさ🔗🔉

みさ‐みさ ひどく水にぬれたさま。びしょびしょ。宇治拾遺物語2「水にぬらして着せたるやうに―となりてありけるを」

み‐ざめ【見醒め】🔗🔉

み‐ざめ見醒め】 見ているうちに興のさめること。枕草子一本10「紅梅もよけれども、なほ―こよなし」

み‐ざる【見猿】🔗🔉

み‐ざる見猿「三猿さんえん参照。

みさわ【三沢】‥サハ🔗🔉

みさわ三沢‥サハ 青森県東部の市。もと大三沢町。三沢飛行場があり、航空基地を中心に発展。人口4万2千。

ミサンガ【miçanga ポルトガル】🔗🔉

ミサンガmiçanga ポルトガル】 サッカー選手などが手首に巻く、糸で編んだ縁起ものの腕輪。プロミス‐リング。

ミザントロープ【Le Misanthrope フランス】🔗🔉

ミザントロープLe Misanthrope フランス】 (「人間嫌い」の意)モリエールの喜劇。1666年初演。社交界の偽善を憎む青年アルセストが、過度の潔癖からついに世を捨てる。フランス古典劇の傑作。

みじか【短】🔗🔉

みじか】 ①みじかいこと。枕草子151「にはとりのひなの、足高に、白うをかしげに、衣―なるさまして」 ②腰のあたりまでの長さの仕事着。腰切こしきり。こすっぴり。 ⇒みじか‐あみ【短編み】 ⇒みじか‐うた【短歌】 ⇒みじか‐がたな【短刀】 ⇒みじか‐で【短手】 ⇒みじか‐やか【短やか】 ⇒みじか‐よ【短夜】 ⇒みじか‐らか【短らか】

みじか‐あみ【短編み】🔗🔉

みじか‐あみ短編み(→)「細こま編み」に同じ。 ⇒みじか【短】

広辞苑 ページ 18791