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みさご‐すし【鶚鮨】🔗⭐🔉
みさご‐すし【鶚鮨】
ミサゴが岩陰などに貯えて置いた魚類に潮水がかかって自然に鮨の味となったもの。
⇒みさご【鶚・雎鳩】
みさご‐ばら【鶚腹】🔗⭐🔉
みさご‐ばら【鶚腹】
タカがミサゴと交尾してその腹に生ませた子。古今著聞集20「此の御鷹は―の鷹にて候」
⇒みさご【鶚・雎鳩】
みささ【三朝】🔗⭐🔉
みささ【三朝】
鳥取県中部、東伯郡にある温泉地。泉質は放射能泉。ラジウム含有量は日本最大。
み‐ささぎ【陵】🔗⭐🔉
み‐ささぎ【陵】
(古くはミサザキ)天皇・皇后・皇太后・太皇太后の墓所。山陵。御陵。枕草子19「橿原の―」
み‐さ・す【見止す】🔗⭐🔉
み‐さ・す【見止す】
〔他四〕
見かけたまま中途でやめる。源氏物語紅葉賀「絵も―・してうつぶしておはすれば」
ミサ‐せいさい【ミサ聖祭】🔗⭐🔉
ミサ‐せいさい【ミサ聖祭】
ミサのこと。
み‐さだ・める【見定める】🔗⭐🔉
み‐さだ・める【見定める】
〔他下一〕[文]みさだ・む(下二)
見てそれときめる。それと確かめる。見きわめる。「正体を―・める」
みさと【三郷】🔗⭐🔉
みさと【三郷】
埼玉県南東部の市。かつては早場米を産する新田地帯で、利根川舟運の要衝。近年住宅建設と工場進出が顕著。人口12万8千。
み‐さと【御里・京】🔗⭐🔉
み‐さと【御里・京】
みやこ。京都。仁徳紀「大道おおちを―の中に作る」
⇒みさと‐づかさ【京職】
みさと【見里】🔗⭐🔉
みさと【見里】
姓氏の一つ。
⇒みさと‐ともまさ【見里朝正】
みさと‐づかさ【京職】🔗⭐🔉
みさと‐づかさ【京職】
⇒きょうしき。万葉集16「―に出でて訴うれへむ」
⇒み‐さと【御里・京】
みさと‐ともまさ【見里朝正】🔗⭐🔉
みさと‐ともまさ【見里朝正】
農薬化学者。那覇市生れ。東大卒。理化学研究所主任研究員。農業用抗生物質ブラストサイジンSを開発。日本農薬学会創立者の一人。(1925〜1992)
⇒みさと【見里】
広辞苑 ページ 18790。