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みず‐あげ【水揚げ】ミヅ‥🔗🔉

みず‐あげ水揚げミヅ‥ ①船の荷物を陸に揚げること。陸揚げ。 ②漁獲量。転じて、商売の売上高。「さんまの―」「店の―」 ③生花いけばなで、水切りをしたり、花や木の根元を焼いたり、薬品を用いたりして水の吸収を良くすること。「花の―」 ④芸者・娼妓が初めて客に接すること。

みず‐あさぎ【水浅葱】ミヅ‥🔗🔉

みず‐あさぎ水浅葱ミヅ‥ 薄いあさぎ色。 Munsell color system: 5B8/3

みず‐あし【水足】ミヅ‥🔗🔉

みず‐あし水足ミヅ‥ ①水のさしひきのはやさ。 ②船体の水面から下の部分の垂直距離。喫水きっすい

みず‐あそび【水遊び】ミヅ‥🔗🔉

みず‐あそび水遊びミヅ‥ ①海・湖・川などで遊ぶこと。 ②水を使って遊ぶこと。〈[季]夏〉 水遊び 撮影:関戸 勇

みず‐あたり【水中り・水当り】ミヅ‥🔗🔉

みず‐あたり水中り・水当りミヅ‥ 飲み水が原因で病気になること。特に、なま水を飲んで下痢をすること。〈[季]夏〉

みず‐あび【水浴び】ミヅ‥🔗🔉

みず‐あび水浴びミヅ‥ ①水を浴びること。すいよく。 ②みずおよぎ。水泳。

みず‐あびせ【水浴びせ】ミヅ‥🔗🔉

みず‐あびせ水浴びせミヅ‥ (→)水祝みずいわいに同じ。

みず‐あぶら【水油】ミヅ‥🔗🔉

みず‐あぶら水油ミヅ‥ 液状の油。特に、椿油などの髪油や、菜種油などの灯油とぼしあぶら

みず‐あめ【水飴】ミヅ‥🔗🔉

みず‐あめ水飴ミヅ‥ 粘液状の飴。汁飴。

みず‐あらい【水洗い】ミヅアラヒ🔗🔉

みず‐あらい水洗いミヅアラヒ 水で洗うこと。すいせん。「軽く―する」

みず‐あらそい【水争い】ミヅアラソヒ🔗🔉

みず‐あらそい水争いミヅアラソヒ 農民が、特に水の必要な夏の盛りなどに、自分の田へ水をより多く引こうと争う喧嘩沙汰。水げんか。水論。〈[季]夏〉

み‐すい【未遂】🔗🔉

み‐すい未遂】 ①まだなし遂げないこと。 ②〔法〕 ㋐犯罪の実行に着手したが、結果が発生せず、犯罪が完成しなかった場合。自己の意思により止めたかどうかにより、中止未遂と障害未遂とに区別される。 ㋑障害未遂のこと。 ↔既遂。 ⇒みすい‐ざい【未遂罪】

みず‐いか【水烏賊】ミヅ‥🔗🔉

みず‐いか水烏賊ミヅ‥(→)アオリイカの別称。 ②ユウレイイカの別称。

広辞苑 ページ 18803