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みず‐しげん【水資源】ミヅ‥🔗🔉

みず‐しげん水資源ミヅ‥ 農業・工業・発電・生活用等の資源としての水。工業用水・都市用水と農業用水とが競合するようになり、配分の調整、新水源開発の必要から生じた概念。 ⇒みずしげん‐かいはつ【水資源開発】

みずしげん‐かいはつ【水資源開発】ミヅ‥🔗🔉

みずしげん‐かいはつ水資源開発ミヅ‥ 水資源を合理的に利用するための開発。使用した水の再利用、下水処理還元水の活用などを含む。 ⇒みず‐しげん【水資源】

みず‐しごと【水仕事】ミヅ‥🔗🔉

みず‐しごと水仕事ミヅ‥ 水を使う仕事。台所の仕事、洗濯など。

みずし‐だな【御厨子棚】‥ヅ‥🔗🔉

みずし‐だな御厨子棚‥ヅ‥ 御厨子所にある棚。両開扉であることから、後にその形の戸棚を厨子棚と呼んだ。 ⇒み‐ずし【御厨子】

みずし‐どころ【御厨子所】‥ヅ‥🔗🔉

みずし‐どころ御厨子所‥ヅ‥ ①内膳司に属し、内裏後涼殿の西廂にしびさしにあって、食事をととのえる所。清所きよどころ。枕草子56「―の御膳棚おものだなに沓くつおきて」 ②台所。源氏物語手習「下衆どもみなはかばかしきは―などあるべかしき事どもを」 ⇒み‐ずし【御厨子】

みず‐しぶき【水しぶき】ミヅ‥🔗🔉

みず‐しぶき水しぶきミヅ‥ 大量の水が飛沫となって飛び散ること。「―を上げる」

みずし‐ぼうこう【水仕奉公】ミヅ‥🔗🔉

みずし‐ぼうこう水仕奉公ミヅ‥ 水仕をする奉公。下女奉公。 ⇒みず‐し【水仕】

みずしま【水島】ミヅ‥🔗🔉

みずしま水島ミヅ‥ 姓氏の一つ。 ⇒みずしま‐さんいちろう【水島三一郎】

みずしま‐こうぎょうちいき【水島工業地域】ミヅ‥ゲフ‥ヰキ🔗🔉

みずしま‐こうぎょうちいき水島工業地域ミヅ‥ゲフ‥ヰキ 岡山県倉敷市南部、高梁たかはし川河口の水島地区を中心とする重工業地域。鉄鋼・石油化学・電力のコンビナートを形成。

みずしま‐さんいちろう【水島三一郎】ミヅ‥ラウ🔗🔉

みずしま‐さんいちろう水島三一郎ミヅ‥ラウ 化学者。東京生れ。東大教授。双極子モーメント・ラマン効果・赤外吸収などにより分子内回転を研究。文化勲章。(1899〜1983) ⇒みずしま【水島】

みすじ‐まち【三筋町】‥スヂ‥🔗🔉

みすじ‐まち三筋町‥スヂ‥ 京都六条室町にあった遊郭の称。上・中・下の3町から成っていた。1641年(寛永18)島原に移された。

広辞苑 ページ 18819