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ミストラル【Gabriela Mistral】🔗🔉

ミストラルGabriela Mistral】 チリの女性詩人。作「悲嘆」など。ノーベル賞。(1889〜1957)

みず‐とり【水取り】ミヅ‥🔗🔉

みず‐とり水取りミヅ‥ ①水を汲み取ること。 ②(女房詞)手拭。 ③⇒おみずとり⇒みずとり‐あめ【水取り雨】 ⇒みずとり‐ぶね【水取り船】

みず‐とり【水鳥】ミヅ‥🔗🔉

みず‐とり水鳥ミヅ‥ 水辺に生息する鳥。〈[季]冬〉。万葉集19「―のすだく水沼みぬまを」 ⇒みずとり‐の【水鳥の】

みずとり‐あめ【水取り雨】ミヅ‥🔗🔉

みずとり‐あめ水取り雨ミヅ‥ (「水」は田植用の水の意)五月雨さみだれ⇒みず‐とり【水取り】

みずとり‐の【水鳥の】ミヅ‥🔗🔉

みずとり‐の水鳥のミヅ‥ 〔枕〕 「青羽」「青葉」「浮き」「浮寝」「鴨」「立つ」などにかかる。 ⇒みず‐とり【水鳥】

みずとり‐ぶね【水取り船】ミヅ‥🔗🔉

みずとり‐ぶね水取り船ミヅ‥ 飲料水を運ぶ船。水伝馬。 ⇒みず‐とり【水取り】

みず‐とる‐たま【水取玉】ミヅ‥🔗🔉

みず‐とる‐たま水取玉ミヅ‥ 水晶すいしょう。出雲風土記「長江山…水精みずとるたまあり」

ミストレス【mistress】🔗🔉

ミストレスmistress】 ①主婦。女主人。女将。 ②情婦。 →ミセス

みず‐な【水菜】ミヅ‥🔗🔉

みず‐な水菜ミヅ‥ ①(壬生菜みぶなの訛)アブラナ科の一年〜二年生葉菜。ハクサイなどと同種だが、葉は細裂。冬から初春にかけて収穫。塩漬とし、または煮て食用とする。キョウナ。センスジナ。〈[季]春〉。→みぶな。 ②(→)ウワバミソウの別称。

みず‐な【水魚】ミヅ‥🔗🔉

みず‐な水魚ミヅ‥ 海から水揚げした生魚。鰯いわしの場合、水鰯という。

広辞苑 ページ 18826