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み‐ずほう【御修法】‥ホフ🔗🔉

み‐ずほう御修法‥ホフ ⇒みしゅほう。紫式部日記「五壇の―、時はじめつ」

みず‐ぼうそう【水疱瘡】ミヅバウサウ🔗🔉

みず‐ぼうそう水疱瘡ミヅバウサウ (→)水痘すいとうに同じ。

みずほ‐の‐くに【瑞穂国】ミヅ‥🔗🔉

みずほ‐の‐くに瑞穂国ミヅ‥ 瑞穂のみのる国。日本の美称。祝詞、大殿祭「大八洲おおやしま豊葦原の―」 ⇒みず‐ほ【瑞穂】

み‐すぼらし・い🔗🔉

み‐すぼらし・い 〔形〕[文]みすぼら・し(シク) (身が窄すぼるようになる意)身なりがわるい。外見が貧弱である。みそぼらしい。史記抄「我と身を責めて―・いやうななりがあるぞ」。「―・い家」

みず‐ぼり【水堀】ミヅ‥🔗🔉

みず‐ぼり水堀ミヅ‥ 水をためた堀。

みず‐まき【水撒き】ミヅ‥🔗🔉

みず‐まき水撒きミヅ‥ ほこりをおさえたり、涼気を得たりするために、地面に水をまくこと。また、その人。〈[季]夏〉 ⇒みずまき‐ぐるま【水撒き車】

みずまき‐ぐるま【水撒き車】ミヅ‥🔗🔉

みずまき‐ぐるま水撒き車ミヅ‥ (→)散水車に同じ。斎藤緑雨、仕入帳「山奥より出来りたる男の、都は丸之内に撒水車みずまきぐるまを知らず」 ⇒みず‐まき【水撒き】

みず‐まくら【水枕】ミヅ‥🔗🔉

みず‐まくら水枕ミヅ‥ ゴムまたは防水布で作り、中に水や氷を入れる枕。発熱時などに、頭をひやすのに用いる。

みず‐まし【水増し】ミヅ‥🔗🔉

みず‐まし水増しミヅ‥ ①水を加えて、量を増すこと。「―酒」 ②転じて、実質や規定の数量以上に見かけだけふやすこと。「予算の―」「―請求」 ⇒みずまし‐しほん【水増し資本】

みずまし‐しほん【水増し資本】ミヅ‥🔗🔉

みずまし‐しほん水増し資本ミヅ‥ 資産の過大評価などにより水増しした資本。 ⇒みず‐まし【水増し】

み‐すま・す【見澄ます】🔗🔉

み‐すま・す見澄ます】 〔他五〕 気をつけてよく見る。見きわめる。「留守を―・して入る」

みず‐ます【水枡】ミヅ‥🔗🔉

みず‐ます水枡ミヅ‥ 液体をはかる枡。

広辞苑 ページ 18836