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みせ‐だま【見せ球】🔗🔉

みせ‐だま見せ球】 野球で、決め球を効果的に使うために投げる、決め球と球種やコースの異なる球。

み‐せつ【未設】🔗🔉

み‐せつ未設】 まだ設けていないこと。まだ敷設していないこと。↔既設

みせ‐つき【店付・見世付】🔗🔉

みせ‐つき店付・見世付】 ①店の様子。みせがまえ。 ②表の間にすわって客を待つ下等の遊女。見世女郎。

みせ‐つ・ける【見せ付ける】🔗🔉

みせ‐つ・ける見せ付ける】 〔他下一〕[文]みせつ・く(下二) 人に自慢らしくみせる。これみよがしに見せる。「睦まじい仲を―・ける」

ミゼット【midget】🔗🔉

ミゼットmidget】 ①小人こびと。 ②きわめて小型のもの。「―‐カメラ」

みせ‐どころ【見せ所】🔗🔉

みせ‐どころ見せ所】 自信があり人に見せたいところ。人が見る価値のあるところ。「ここが腕の―」

み‐ぜに【身銭】🔗🔉

み‐ぜに身銭】 自分の金。自分の個人的な金銭。 ⇒身銭を切る ○身銭を切るみぜにをきる 自分の金で支払う。自腹を切る。 ⇒み‐ぜに【身銭】

みせ‐ば【見せ場】🔗🔉

みせ‐ば見せ場】 演劇などで、役者の得意な芸が発揮される場面。転じて、見る価値のある場面。「―を作る」

みせ‐ばた【見せ旗】🔗🔉

みせ‐ばた見せ旗】 合戦で味方が大勢いるように見せかけるために立てる旗。

みせ‐ばや【見せばや】🔗🔉

みせ‐ばや見せばや】 ベンケイソウ科の多年草。高さ約30センチメートル、直立せず、たわんで垂れ下がる。全体やや紅色を帯びる。葉は3枚ずつ輪生、円形で多肉。秋、茎頂に多数の美しい淡紅色花を球状につける。観賞用に栽培。原産地は不明。小豆島しょうどしまの寒霞渓に同種が、東北の山地には近縁のツガルミセバヤが自生。タマノオ。〈[季]秋〉 みせばや

みせ‐ばん【店番・見世番】🔗🔉

みせ‐ばん店番・見世番】 ①商店の番をすること。また、その人。 ②江戸時代、品川の遊女屋で張見世に遊女が3人ずつ交替で出ていること。張見世。

広辞苑 ページ 18844