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みそ‐やか【密やか】🔗🔉

みそ‐やか密やか】 ひそやか。しのびやか。こっそり。

みそ‐やき【味噌焼】🔗🔉

みそ‐やき味噌焼】 味噌をつけて焼くこと。また、そのもの。

みそ‐やくにん【味噌役人】🔗🔉

みそ‐やくにん味噌役人(→)味噌用人に同じ。

みそ‐ようにん【味噌用人】🔗🔉

みそ‐ようにん味噌用人】 武家・旗本などの用人をあざけっていう語。味噌擂り用人。味噌役人。誹風柳多留39「―はなめ過た男なり」

み‐そら【み空】🔗🔉

み‐そらみ空】 (ミは接頭語)空の美称。万葉集14「―行く雲にもがもな」

み‐そら【身空】🔗🔉

み‐そら身空】 身の上。分際ぶんざい。「若い―で」

みそら‐ひばり【美空ひばり】🔗🔉

みそら‐ひばり美空ひばり】 第二次大戦後の代表的流行歌手。本名、加藤和枝。横浜生れ。「悲しき口笛」「リンゴ追分」など、主演映画とともに次々にヒット。ほかに「柔やわら」「悲しい酒」「川の流れのように」など。(1937〜1989)

ミゾラム【Mizoram】🔗🔉

ミゾラムMizoram】 インド北東端の州。東はミャンマー、西はバングラデシュに接する。主要産業は農業。州都アイザウル。

みぞれ【霙】🔗🔉

みぞれ】 ①雪がとけかけて雨まじりに降るもの。氷雨。〈[季]冬〉。〈倭名類聚鈔1〉 ②削り氷に蜜をかけた飲物。 ⇒みぞれ‐ざけ【霙酒】 ⇒みぞれ‐なべ【霙鍋】

みぞれ‐ざけ【霙酒】🔗🔉

みぞれ‐ざけ霙酒】 麹こうじをそのままみぞれのように浮かべている酒。奈良の名産。霰酒あられざけ。〈[季]冬〉。犬子集えのこしゅう「篠のはにふるや誠の―」 ⇒みぞれ【霙】

みぞれ‐なべ【霙鍋】🔗🔉

みぞれ‐なべ霙鍋】 大根おろしを入れた鍋料理。 ⇒みぞれ【霙】

み‐そ・れる【見逸れる】🔗🔉

み‐そ・れる見逸れる】 〔他下一〕[文]みそ・る(下二) うっかり見おとす。→おみそれ

みぞ・れる【霙れる】🔗🔉

みぞ・れる霙れる】 〔自下一〕[文]みぞ・る(下二) みぞれが降る。千載和歌集「―・れし空の心地こそすれ」

広辞苑 ページ 18855