複数辞典一括検索+
道の者】🔗⭐🔉
道の者】
①その道ですぐれている人。ある技芸の専門家。
②室町時代以前、道中随所の宿駅にいた遊女。
みち‐のり【
道程】🔗⭐🔉
道程】
道路の距離。行程。どうてい。「遠い―を行く」
みち‐はか【
道果・道捗】🔗⭐🔉
道果・道捗】
道を歩く進み具合。東海道名所記「―のゆかぬものなり」
みち‐はし【
道橋】🔗⭐🔉
道橋】
橋のこと。隆信集「なか川の水にせかれし―を」
みち‐はずれ【
道外れ】‥ハヅレ🔗⭐🔉
道外れ】‥ハヅレ
①道筋から外へそれること。
②物事の道理にはずれること。
みち‐ばた【
道端】🔗⭐🔉
道端】
道のほとり。みちのべ。路傍。
みち‐ばち【
蜜蜂】🔗⭐🔉
蜜蜂】
(→)「みつばち」に同じ。〈倭名類聚鈔19〉
○道は近きにあり、しかるにこれを遠きに求むみちはちかきにありしかるにこれをとおきにもとむ
[孟子離婁上]身近なところに道理があるのに、敢えて高遠なところに求めようとすること。
⇒みち【道・路・途・径】
みち‐ばらい【
道払い】‥バラヒ🔗⭐🔉
道払い】‥バラヒ
貴人の通行先の人を払いのけること。さきばらい。みちおさえ。
みち‐はり【
路墾・道治】🔗⭐🔉
路墾・道治】
新たに道路を開くこと。また、その人。〈伊呂波字類抄〉
みち‐ひ【
満ち干】🔗⭐🔉
満ち干】
海水が満ちることと干ること。満潮と干潮。干満かんまん。「潮の―」
⇒みちひ‐の‐たま【満干の珠】
みち‐び【
道火】🔗⭐🔉
道火】
縄状の導火線。くちび。ひなわ。道火縄。
みち‐びき【
導き】🔗⭐🔉
導き】
導くこと。てびき。案内。先導。指導。「神の―」
⇒みちびき‐びと【導き人】
みちびき‐びと【
導き人】🔗⭐🔉
導き人】
道案内の人。
⇒みち‐びき【導き】
みち‐び・く【
導く】🔗⭐🔉
導く】
〔他五〕
①道の行く手を教える。道案内をする。万葉集5「船ふなの舳へに―・き申まおし」。「客を―・く」
②手びきをする。なかだちをする。源氏物語玉鬘「あがおもと、はやよきさまに―・き聞え給へ」
③教え示す。指導する。源氏物語手習「それ縁にしたがひてこそ―・き給はめ」。「学生を―・く」
④そうなるように仕向ける。ある状態に至らしめる。「成功に―・く」
みち‐びと【
広辞苑 ページ 18876。