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三つ切本】🔗🔉

三つ切本】 大本おおほんまたは半紙本を横に三つに切った形の横本。 みっ‐く

密供】🔗🔉

密供】 密教の修法しゅほう。祈祷きとうみ‐つ・く

見付く】🔗🔉

見付く】 [一]〔自四〕 見なれる。なれつく。狭衣物語2「若宮はこよなく―・き給ひて」 [二]〔他下二〕 ⇒みつける(下一) みつ・ぐ

貢ぐ】🔗🔉

貢ぐ】 〔他五〕 ①金品を献上する。みつぎものを贈る。 ②(→)「見継ぐ」2に同じ。 ③人に衣食の資などを与えて助ける。金品などを贈る。「愛人に―・ぐ」 み‐つ・ぐ

見継ぐ】🔗🔉

見継ぐ】 〔他四〕 ①見つづける。見とどける。万葉集10「人さへや―・がずあらむ彦星の」 ②(「貢ぐ」とも書く)力を添えて助ける。助勢する。合力する。平治物語(金刀比羅本)「朝長を捨て置きて下り候ふぞ。しばらく―・げよ」 み‐づ・く

水漬く】🔗🔉

水漬く】 〔自五〕 水につかる。水にひたる。みずつく。万葉集18「海行かば―・く屍かばねミックス

mix】🔗🔉

mix】 ①まぜること。混合。混和。ミクス。 ②所定の材料などをまぜたもの。「ホットケーキ‐―」 ③テニス・卓球などで、男女一人ずつの組。 み‐つく・す

見尽くす】🔗🔉

見尽くす】 〔他五〕 十分に見る。全部見る。見終わる。 みつ‐ぐそく

三具足】🔗🔉

三具足】 仏前に供える香炉・花瓶けびょう・燭台を一揃いとしていう語。 三具足 撮影:関戸 勇 みつ‐くち

三つ口】🔗🔉

三つ口】 ①上唇の中程が先天的に縦に裂けているもの。いぐち。→兎唇としん。 ②古来の伐木法。鋸を用いず大木の根元を斧で三方より切り込み、最後に残りの部分を斧で切断して倒す方法。絃掛つるかけに似た手法。 みつ‐ぐま

三つ熊】🔗🔉

三つ熊】 熊は1回にふつう2仔を産み、2〜3年間連れ歩く。この期間の3匹連れの熊をいう。 みつ‐ぐみ

広辞苑 ページ 18887