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みつ‐ぎ【密儀】🔗⭐🔉
みつ‐ぎ【密儀】
特殊な資格を持つ者だけが参加するか、または特殊な資格を与えるために行う秘密の儀式。イニシエーション、古代ギリシアのディオニュソスやオルフィク教の儀式、密教の加持・灌頂かんじょうの類。秘儀。
みつ‐ぎ【密議】🔗⭐🔉
みつ‐ぎ【密議】
秘密の評議。秘密の相談。「―をこらす」
み‐づき【見突き】🔗⭐🔉
み‐づき【見突き】
船中から水底の魚・貝を認めて突いて取ること。
ミッキー‐マウス【Mickey Mouse】🔗⭐🔉
ミッキー‐マウス【Mickey Mouse】
ディズニー製作の漫画の主人公である鼠の名。
ミツキェーヴィチ【Adam Mickiewicz】🔗⭐🔉
ミツキェーヴィチ【Adam Mickiewicz】
ポーランド最大の国民詩人。ポーランド‐ロマン派の代表者、愛国の志士。ロシア官憲に捕らえられてロシアに追放され、のちパリに亡命。代表作は長編叙事詩「パン=タデウシュ」、戯曲「父祖たちの祭り」。(1798〜1855)
みつぎ‐たから【貢宝】🔗⭐🔉
みつぎ‐たから【貢宝】
貢物の宝。
⇒み‐つぎ【貢・御調・調】
みつ‐きっこう【三亀甲】‥カフ🔗⭐🔉
みつ‐きっこう【三亀甲】‥カフ
紋所の名。亀甲を三つ組み合わせたもの。三盛みつもり亀甲。
みつぎ‐ぶね【貢船】🔗⭐🔉
みつぎ‐ぶね【貢船】
貢物をはこぶ船。
⇒み‐つぎ【貢・御調・調】
み‐つきもの【御坏物・御膳】🔗⭐🔉
み‐つきもの【御坏物・御膳】
朝夕の食物の尊敬語。みけ。みけつもの。おもの。おおみけ。雄略紀(一本)「朝夕の―盛るべき清き器を進たてまつらしめよ」
みつぎ‐もの【貢物・調物】🔗⭐🔉
みつぎ‐もの【貢物・調物】
みつぎとして奉る物。
⇒み‐つぎ【貢・御調・調】
みっ‐きょう【密教】‥ケウ🔗⭐🔉
みっ‐きょう【密教】‥ケウ
仏教の流派の一つ。深遠で、凡夫にうかがいえない秘密の教え。インドで大乗仏教の発展の極に現れ、中国・日本のほかネパール・チベットなどにも広まった。日本では、真言宗系の東密と天台宗系の台密とがある。秘密教。秘密仏教。↔顕教けんぎょう。→真言宗。
⇒みっきょう‐びじゅつ【密教美術】
みっきょう‐びじゅつ【密教美術】‥ケウ‥🔗⭐🔉
みっきょう‐びじゅつ【密教美術】‥ケウ‥
密教に基づく造形美術の総称。密教思想には造形美術が重要な役割を果たすため、諸尊の画像や曼荼羅など遺品が多い。
⇒みっ‐きょう【密教】
広辞苑 ページ 18886。