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ミネルヴァ【Minerva】🔗⭐🔉
ミネルヴァ【Minerva】
ローマ神話で、技術・職人の女神。ギリシア神話のアテナと同一視され、アテナの権能が後に加えられた。
⇒ミネルヴァ‐の‐ふくろう【ミネルヴァの梟】
ミネルヴァ‐の‐ふくろう【ミネルヴァの梟】‥フクロフ🔗⭐🔉
ミネルヴァ‐の‐ふくろう【ミネルヴァの梟】‥フクロフ
ミネルヴァの連れている梟。知恵の象徴。
⇒ミネルヴァ【Minerva】
みの【蓑】🔗⭐🔉
みの【蓑】
茅かやや菅すげなどの茎葉を編んで作った雨具。その末が乱れ髪のように垂れる。また、藁わら・棕櫚しゅろなどでも作る。〈倭名類聚鈔14〉
蓑
蓑
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
蓑(裏)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)



み‐の【三幅・三布】🔗⭐🔉
み‐の【三幅・三布】
①並幅なみはばの布を3枚縫い合わせた幅。
②「みのぶとん」の略。
みの【美濃】🔗⭐🔉
みの【美濃】
①旧国名。今の岐阜県の南部。濃州。
②岐阜県南部の市。長良川の上流に位置し風光明媚。和紙の産地として有名。人口2万3千。
③美濃紙の略。
④美濃絹の略。
ミノ🔗⭐🔉
ミノ
食用としての牛の第1胃(瘤胃)。ガツ。
ミノア‐ぶんめい【ミノア文明】🔗⭐🔉
ミノア‐ぶんめい【ミノア文明】
(クレタの伝説的な王ミノス(Minōs)の名に因んでいう)前20〜15世紀を極盛期としてクレタ島に栄えた文明で、エーゲ文明の一中心。ギリシア本土にも影響を及ぼし、ミュケナイ文明興隆の一因となった。20世紀初頭、エヴァンズによるクノッソス宮殿の発掘でその存在が知られた。クレタ文明。
みの‐いち【蓑市】🔗⭐🔉
みの‐いち【蓑市】
江戸時代、三社祭の翌日、陰暦3月19日(祭礼のない年は18日)と年の市の翌日に、江戸浅草雷門前で蓑笠などを売った市。
広辞苑 ページ 18945。