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みの‐ごい【蓑五位】‥ヰ🔗🔉

みの‐ごい蓑五位‥ヰ 〔動〕ササゴイの別称。

み‐の‐こう【箕甲】‥カフ🔗🔉

み‐の‐こう箕甲‥カフ 切妻きりづまや入母屋いりもやの屋根で、屋根が破風はふぎわになす曲面の部分。 箕甲

み‐の‐こく【巳の刻・巳の剋】🔗🔉

み‐の‐こく巳の刻・巳の剋(→)「みのとき」に同じ。

み‐のこ・す【見残す】🔗🔉

み‐のこ・す見残す】 〔他五〕 全部を見てしまわず一部を残す。

み‐の‐こなし【身の熟し】🔗🔉

み‐の‐こなし身の熟し】 その場に応じた身体の動かし方。所作。「すばやい―」

みの‐ごめ【蓑米】🔗🔉

みの‐ごめ蓑米】 イネ科の二年草。秋、水田に大量に発生し、水面に葉を浮かべる。飼料となり、果実は「こじきごめ」といって食用にすることもある。カズノコグサ。

みの‐じま【美濃縞】🔗🔉

みの‐じま美濃縞】 岐阜県羽島郡笠松町・羽島市竹ヶ鼻付近から産出する木綿縞織物。

みの‐しゅう【美濃衆】🔗🔉

みの‐しゅう美濃衆】 江戸幕府で旗本の交代寄合の一つ。美濃の高木修理・高木図書助・高木大内蔵の3家。大名に準ずる家格で、参勤交代をした。

み‐の‐しろ【身の代】🔗🔉

み‐の‐しろ身の代】 ①財産。身代しんだい。 ②(→)「みのしろきん」に同じ。浄瑠璃、仮名手本忠臣蔵「便りのないは―を役に立てての旅立ちか」 ③給金。歌舞伎、韓人漢文手管始「それ、当座の―」 ⇒みのしろ‐きん【身の代金】 ⇒みのしろきん‐ゆうかい‐ざい【身の代金誘拐罪】

みの‐しろ【蓑代】🔗🔉

みの‐しろ蓑代】 蓑代衣の略。 ⇒みのしろ‐ごろも【蓑代衣】

みのしろ‐きん【身の代金】🔗🔉

みのしろ‐きん身の代金】 身売りの代金。また、人身と引きかえに渡す金。 ⇒み‐の‐しろ【身の代】

みのしろきん‐ゆうかい‐ざい【身の代金誘拐罪】‥イウ‥🔗🔉

みのしろきん‐ゆうかい‐ざい身の代金誘拐罪‥イウ‥ 身の代金を得る目的で人を誘拐する罪。1964年新設。 ⇒み‐の‐しろ【身の代】

広辞苑 ページ 18948