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みはら‐やっさぶし【三原やっさ節】🔗🔉

みはら‐やっさぶし三原やっさ節】 三原地方の民謡。「ハイヤ節」の流れを汲む盆踊唄。 →三原やっさ踊り 提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株) ⇒みはら【三原】

みはら‐やま【三原山】🔗🔉

みはら‐やま三原山】 伊豆大島にある中央火口丘。標高764メートル。その噴火・噴煙は御神火ごじんかといい、大島節で有名。→大島火山 三原山 提供:東京都

みはり🔗🔉

みはり 千葉県五井などで、12月28日の厳重な物忌み。安房の「みかり」と関係があるらしい。

み‐はり【見張り】🔗🔉

み‐はり見張り】 見張ること。また、その人。「―を立てる」「―番」

み‐はる【三春】🔗🔉

み‐はる三春】 睦月むつき・如月きさらぎ・弥生やよい、すなわち旧暦の正月・2月・3月の称。さんしゅん。→三冬みふゆ

みはる【三春】🔗🔉

みはる三春】 福島県東部の町。もと秋田氏の城下町。 ⇒みはる‐ごま【三春駒】

み‐は・る【見張る】🔗🔉

み‐は・る見張る】 〔他五〕 ①(「瞠る」とも書く)目を大きく開いて見る。大唐西域記長寛点「頸を延べ、目を張ミハリ」。「目を―・る演技」 ②あたりを注意深く見渡して番をする。「アジトを―・る」

み‐はるか・す【見霽かす】🔗🔉

み‐はるか・す見霽かす】 〔他五〕 遥かに見渡す。見晴らす。祝詞、祈年祭「皇神すめかみの―・します四方よもの国は」。「―・す小野も木原も香ごもりて幸ふごとし」(茂吉)

みはる‐ごま【三春駒】🔗🔉

みはる‐ごま三春駒】 ①福島県三春地方産の馬。南部馬に比べ軽小で、乗用に適する。 ②郷土玩具の一つ。三春地方で作られる、木製で彩色した馬の玩具。子育ての縁起物として有名。 三春駒 撮影:薗部 澄(JCII蔵) ⇒みはる【三春】

み‐ばれ【身晴れ】🔗🔉

み‐ばれ身晴れ】 自分の身にふりかかった疑いをはらすこと。西鶴諸国ばなし「とかくはめいめいの―と上座から帯をとけば」

広辞苑 ページ 18957