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みほ‐の‐まつばら【三保の松原】🔗🔉

みほ‐の‐まつばら三保の松原】 静岡市清水区の南東部から駿河湾中へ突出した砂嘴さし。古来、富士を望む景勝地として聞こえ、羽衣の松・御穂神社がある。三保崎。 三保の松原 撮影:関戸 勇 三保の松原 羽衣の松 撮影:関戸 勇

み‐ぼめ【身褒め】🔗🔉

み‐ぼめ身褒め】 自分で自分をほめること。自慢。能因本枕草子雨のうちはへふるころ「あまりなる御―かな」

み‐ほ・れる【見惚れる】🔗🔉

み‐ほ・れる見惚れる】 〔自下一〕[文]みほ・る(下二) 見てほれぼれとなる。見て我を忘れる。見とれる。

みぼろ‐ダム【御母衣ダム】🔗🔉

みぼろ‐ダム御母衣ダム】 岐阜県北西部、庄川上流にあるロックフィル‐ダム。発電用。高さ131メートル。有効貯水量3.3億トン。最大出力21.5万キロワット。1961年完成。

み‐ほん【見本】🔗🔉

み‐ほん見本】 ①ある商品・製作品の品質・意匠・効用などを知らせるために、その中から一部を取り出して示すもの。また、そのために作った品物。サンプル。 ②転じて、代表的な例。「悪人の―のような男」 ⇒みほん‐いち【見本市】 ⇒みほん‐ずり【見本刷】

みほん‐いち【見本市】🔗🔉

みほん‐いち見本市】 商品見本を陳列して宣伝・紹介を行い、大量取引をなす市場。 ⇒み‐ほん【見本】

みほん‐ずり【見本刷】🔗🔉

みほん‐ずり見本刷】 見本にするための印刷。また、その印刷物。 ⇒み‐ほん【見本】

み‐ま【御体】🔗🔉

み‐ま御体】 天皇の御身体。おおみま。四時祭式「御体(辞に於保美麻と曰ふ)を卜うらなふ」

み‐ま【御孫】🔗🔉

み‐ま御孫】 貴人の孫また子孫の尊敬語。神代紀「皇孫すめみま

み‐ま【御馬】🔗🔉

み‐ま御馬】 神・天皇・貴人の乗る馬。万葉集5「―近づかば忘らしなむか」

広辞苑 ページ 18963